お立ち寄りありがとうございます。

おはようございますニコニコ

 

これからお話しさせていただくのは

実家の両親の話です。

【いろいろ】の 3 になっていますが、

これが、いろいろの始まりでした。

 

 

☆☆☆

 

 

夫が亡くなって手続きにおわれ

また仕事を始めたこともあり

なかなかゆっくりと実家に帰れずにいました。

 

「こどもたちとゆっくり帰省しよう」

 

と考え始めた頃

ころなが流行。

 

両親はふたりともに持病が

たくさん!!

 

帰省は自主的に自粛していました。

 

お正月、春休みと帰省を見送り

夏休みも持病のある両親のことを考えると

帰省は難しいかなと話していた矢先のことでした。

 

実家から

 

『ころなとか何とか言えない状況だから帰ってきて!!』

『起き上がれなくなってしまったのでこれから大きい病院へ行く。』

『入院することになると思う。』

 

との連絡がありました。

 

慌ただしく準備していたところに第2報が。

 

『ころなの疑いで隔離されたから会うことができません』

『ご自宅で待機していてください』

 

と病院から・・・

 

ころなの疑いが晴れるまで様子を見ることになりました。

熱はないものの咳が少し出ていたことと

息苦しさ等の症状からの疑いでした。

 

PCR検査の結果を待つこと2日間。

結果は陰性でした。

 

陰性と判明した瞬間、すごい人数の病院スタッフ

さんの手により、あちこちに移動し原因を

探るべく検査が始まったそうです。

 

その結果は、まさに満身創痍。

送られてきた血液検査のデータを見ると

L や H のオンパレード!!

 

持病の悪化だけでない状態に

さらに検査は続きました。

 

そして、想像もしていなかった

これまでの既往歴とは全く関係のない

病気 が見つかってしまいました。

 

3週間の予定で入院することになりましたが、

入院中はころな対策により面会ができません。

 

医師と電話等で連絡を取りながら

約2週間、こどもたち以外の方との接触を

極力控え、体調管理につとめ

長子もその間、アルバイトを休ませました。

 

そして、貸し切り状態の

新幹線で実家に向かいました。

 

 

 

 

ありがとうございます。

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