おばちゃん頭ひよこ色やで
別バージョンにラベンダー色もあり(どうでもいい情報)。そして無駄に長い話です。
近所に、アノヒト、なんて言う名前だったかな…。みつまジャパン?だったかな。
そのみつまジャパンと大山のぶよを足して割ったようなおばちゃんがいる。
ものすっごい色白で、さらにもっと真っ白にお化粧していて
青みがかったピンク、前にジュリアナお立ち台の人が塗っていたような色の口紅を塗っている。
で…髪はひよこ色。
多分、真っ白な髪を染めているんだと思うけど、すごいきれいなひよこ色。
すごーく小さくて、すごーく細くて、すごーく高い澄んだ声。
知り合いではない。
ただ、いつも自転車に乗りながら、ものすごい勢いでしゃべっているので聞いただけ。
内容は、悪口雑言。
河内のおっさん(河内のおっさん、ごめんなさい)かって言うくらいガラ悪い。
常に巻き舌。
気になって気になって、後つけようかと思うほど(つけないけど)。
しかも相当不穏当。
天皇陛下についてと元総理の小泉さんについてが最も多い。(よく会うのだ)
天皇陛下は天ちゃんと呼ばれている。この世のありとあらゆる悪は「天ちゃん」のせいらしい。
小泉さんは、何故か「純ちゃん」純ちゃんだけど、爆弾でボーン!らしい。(これまずいかな)
一体全体、何がおばちゃんを怒りに掻き立てるのか。
スーパーで行き会い、ぶつかっちゃったことがあるんだけど、その時は
私が「あ、ごめんなさい!」と言ったら「あら、いいのよー(にこ)」みたいな感じで
見た目はぶっ飛んでるけど、特に変わってるとも思わなかった。
帰りに同じ道を自転車で走っていて、びっくらこいた。
すげえおばさん。でもなんか嫌いじゃない。ちょっと怖いけど。
違うおばちゃん(たち)の話。
向かいにドラッグストアのあるスーパーに家族で買い物へと行ったとき
スーパーでの買い物を済ませて、買ったものを自転車のカゴに載せ娘と夫を待たせてドラッグストアへ。
私は一人、娘と夫は二人乗り。両方のカゴに荷物は入ってる。
2台の自転車は意図はないけど、少し離れたところに停めた。
たった2品必要なものがあるだけだったけれど、そのときはたまたまレジが詰まってた。
支払いに並んでいると外からガッシャーーーーン!!と聞こえた。
それから5分ほどして、会計を済ませ外に出てみると…。
夫と謎のオバサン(推定年齢60歳オーバー)がにらみ合ってる。
夫が怒るのは娘に関することくらいなので、オバサンが娘に何かしたのかと慌てて近づくと
オバサンが私に向かって突然
「で、いくら?卵いくらなの!?」
は?と思いながら208円ですけど。と言ったら
「んま、高いわね…ブツブツ。あら細かいのないわ。今くずしてくるから」と向かいのスーパーにすたすた。
なんなんだ、あれは。と夫に言うと、夫は口を尖らせて
「あのオバサン、ちょっちぷんの自転車倒して卵割ったんだよ」と言う。
まあカゴに割れ物を入れて置いていくのは、こっちも悪いんだし、よかったのにと言うと
温厚な夫が「それはダメ!弁償してもらう!」と憤慨している。
話を聞いてみると、離れたところはガラ空きなのに、ほんの少ししか空いていない
私の自転車の隣に入れたかったらしく、少しずらすとかもせずに、
無理やり突っ込んでケツ圧(古いなぁ)でドミノ倒ししたらしい。
それを見て夫が、ちょっと!そんなとこに停められるわけないじゃないですか!
と言うと「あらそう、やあねえ」とドミノ倒された自転車を直しもせずに立ち去ろうとしたので
「その手前の、うちの自転車なんだけど卵入ってるんですよね」
と言ったら大きなため息をついて嫌そうにうちの自転車だけ起こして「で、いくら?」と言ったらしい。
このあたりからムっとしてきた夫は「さあ、かみさんが買ったんでかみさんに聞かないとわかんない」と
ぶっきらぼうに答えるとオバサンは「困るわ~急いでるのよね、ちょっと聞いてきてよ、早く!」とか言い出した。
怒った夫は「勝手に無理やり自転車停めて、倒して、人のもの壊しといて何なの」と
言ったら、オバサンは急にそっぽを向いて「早くこないかしら、やあねえ」と攻撃をやめたそうな。
結局その後スーパーでお金をくずしてきたオバサンに210円をもらって私達は家へ帰った。
しばらくぷりぷりしていた夫だったが、寝る前にはとっくに忘れて楽しく走りに行った。
しかし、ちょっちぷん一家の受難は終わっていなかった。
ある日夫は練習に行った。
夫の行くジムは訳あって、付近の一定の部分を立ち入り禁止にするため(敷地内です)
コーンを棒でつないだものを張り巡らすらしい。
そこは鬼門の駐輪場付近だった。夫は、練習中もちょこちょこチェックしていたらしい。
すると一人のオバサン(推定年齢60オーバー)が自転車でやってきて
キョロキョロした後、そのコーンをずるずると移動させた。
そしてそこに自転車を停めて、そそくさと行こうとするので
夫は「すいません、それは動かさないでください」
と声を掛けたらば、ギョっとしてオバサンは声の方を向いた。
「あらそう、やあねえ」と自転車に乗ってオバサンはそのまま行こうとしたので
「ちゃんと直して行ってください」と言ったら
「最近の若い人は…ナンジャラモンジャラ…」とふじこりながらぷりぷりしていたそうだ。
夫はとっても理不尽なオバサン第2号にムっとしながら練習を続けたらしい。
受難は更に続く。
夫と私がまっすぐに走る道の方が優先の十字路で、オバサン(推定年齢60オーバー)が立ち止まって
横を行く車を先に行かせようとしている。
車の方はあきらかに「そっちが優先なんだけど…」というように止まって戸惑っている。
夫はその脇をすーっと通り抜けていった。
私がその後ろをついて行こうとするとオバサンが何か言っている。
娘が靴でも落としたかと減速すると…。
「ちょっと何なの!?こっちが止まってるんだから止まりなさいよ!非常識なんだから!!」
ええ~…。何その言われよう…。「車は止まってしまっているし、こっちが優先の道路なんですよ」
と言ったらオバサンは不服そうに、ぷりぷりと、ナンジャラモンジャラ言っていた。
確かにね、止まってるオバサンを尻目に夫がすっと行ったとき、待ってりゃいいのに…と私も思った。
どっちが優先とかじゃなく譲ってる人がいて、自分もさほど急いでるわけじゃないし。
でも車は「止まっちゃったし、先行ってくれ!」って合図までしてたんだもん。
そういうときって無駄に譲り合うじゃないですか。
そういうのが長引くの嫌いなんだよね。
どうぞ、って言ったら、いいえどうぞ、って言われた。
そしたら、ではすみません、ありがとうでいいでしょって思うの。
何度も何度もいいえどうぞ、いいえどうぞ、ってするの嫌い。
待てばよかったのにって思ったのは、そういうことする人って大抵
それを無にされると憤慨するから。
「せっかくやってあげたのに」「思いやってあげたのに」
自発的に、人に何かを施すとか思いやるってのは、本来自分のためでしかないのに
それを「自分を犠牲にするアテクシ素晴らしい」って位置付けだから無碍にされると怒り出す。
生ゴミが最高の素晴らしいもの、「バカ」は最大級の誉め言葉の文化の宇宙人が来て
生ゴミ渡しながらバカって言ったら「はぁ?」って思うじゃない。
これは私の星の思いやりです、受け取らないとは何事だ!
宇宙戦争だ!ってなったらビックリするじゃないか。
なのに、そのオバサンはまるでそれが当たり前で、それに従わないバカな若い親に教育的指導!!
みたいに善に従わないことをののしる。
そういうことされると、まあどっちでもいいけど、な優先道路云々と言いたくなる。
長くなったけど、まだ受難は続く。
自分の家のエリア内に布団を干すときのこと。
私は布団を干すのが大好きで、湿度が高すぎず、あまり曇っていなければ布団を干す。
干して、そのまま出掛けてしまうこともしばしばある。
一応、出掛ける前にリアルタイムの天気予報はチェックするけど、危ないときもある。
けどさ、それうちの布団だぜ?
濡れようが、使えなくなろうが、近所迷惑ではないでしょう。
でも、隣のおばちゃんは「ホラまた布団干しっぱなし!!雨くるよ!(大抵来ない)」
「早くしまって!近所迷惑だから、ちゃんとしないと!」っていつも言うんですよ。
なんでなんだ。2回目だけど、それうちの布団だぜ?
ひよこ色の髪のおばちゃん以外の全員が、ちょっちぷん(達)が悪いと言う。
そんなにおれが悪いのか。ららばいららばいおやすみよー。
おばちゃんてなんであんなに自分を疑わないんだろう。
ひよこ色の髪のおばちゃんは、ぶっ飛んでるし、ちょっと危なっかしいけど
そういうことに興味がないようだ。
どっちかにしかなれないなら、ひよこ色の髪のおばちゃんだなと思ったちょっちぷんであった。
究極の選択か。
2008年8月1日(金)PM:11:26に上げた記事です。
おばちゃん嫌い。代表は細木○子だな。男だと武田○矢。
なんなのあのメンタリティは。
そういう発達の過程しかなかった環境には同情するし、そのメカニズムも理解できる。
理解出来るけど、嫌いなものは嫌い。
出来るだけ離れて生きていきたい。
が。
ものすごいたくさんいるので、結構近くに潜んでいて、虫並にコケさせられる。
くわばらくわばら。