THE BIG ISSUE JAPAN (雑誌) | ひつまぶし - Speaking to the void

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その時々思ったことを虚空に向かって話します

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職場の最寄り駅の駅前に、最近この雑誌を売る人が立ち始めました。



図書館で中身は数回読んだことがあるのですが



街で見かけてもなかなか勇気が出ず、買うには至りませんでした。







でも今朝ついに! 購入に成功 やったーくす玉



ここの販売員のおじさんはかなり愛想のいい人で



「名刺入れてありますから~。いたずら電話でもして下さいっ。わっはっは」



と言われました。







この雑誌はホームレス生活をする人々の自立を支援するために、一般の書店では販売せずに、こ



のように街角などで直接おじさんにより販売され、定価300円のうち、160円が販売員の収



入になるシステムらしいです。






内容も毎回かなり興味深いテーマ。今回は表紙にある「ひつじのショーン」を作っているイギリ



スの「アードマンスタジオ」も取材してましたよ。ちなみに私は「ウォレスとグルミット」の方



が好きですが…







今朝はいつもより1時間くらい早起きしたから勇気を出せたのかも…



早起きなんて意地でもするかと思ってましたが



人間の意欲って、たかが早起きしたくらいでやっぱ変わるもんなんですね。



えへ。