こんにちは。

 

私は、某地方国立大学で天文学を研究している大学院生です。

 


タイトルのだいがくせい鳥クロニクルは、僕の好きな村上春樹さんの小説「ねじまき鳥クロニクル」からいただきました。

 

多くの鳥は「鳥目」という言葉があるように明るい時間に活動をします。

 

しかし、僕の周りには一晩中明るい火力発電所があるせいで、夜中にも関わらず活発に活動する鳥たちがいます。

 

鳥たちにとってストレスが多い環境に思え、つい心配になってしまいます。

 

その鳥たちはまるで大学生のような昼夜逆転生活をしているなーと思い、ねじまき鳥クロニクルに出てくる登場人物たちの真似をしてだいがくせい鳥と名付けました。

 

その鳥の鳴き声を聴きながら生活している僕の日記ということでだいがくせい鳥クロニクルというタイトルにしました。

 

クロニクル(年代記)というとtime scaleが大きいイメージがあり、日記(dialy)とクロニクル(chronicle)では少し違う気もしますが...

 

このブログ内で時間の経過があることからそうしてみました。

 

あまりよくなさそうだったらすぐに変えようかなと思ってます。(笑)

 

 


ここでは、読んだ本の感想、チョビ(ハムスター)のお世話記録などをゆるく書いていこうかなと考えています。