家族 や ちょびの 願い届かず
叔母様がお空へと 旅立たれ
私も ばぁびぃも ちょパも ばたばた&不在
ちょび独り 留守番余儀なしの日々 が
しばらく続いていた
普段より お留守番は 得意
いたずら するわけでもなく
後追い することもなく
手のかからぬ子 のように
おりこうさんに 待っていてくれる
ちょさんは きっと お留守番が 平気なんだ
~ずっとそう 思っていたの~
やれやれ やっと少し ひと段落
皆で リビングに 落ち着いていると
トコトコトコ・・・
ちょさん おもむろに カーペット上で ちゃー
へっ? えっ?
(トイレも完璧に出来る ちょさん)
リビングに集う 私 ばぁびぃ ちょパの目は点
ササーっ・・・
ちょさん 続きまして 我々の 目には届くが
少し離れた フロアータイル上で ぷりっ~
普段は 絶対にしない トイレ粗相に
はっと した
ズキン ときた
ちょび 寂しかったんだよね
精一杯 がんばって
め一杯 がまんしてたんだね
そして
逢うといっつも 抱っこ抱っこ してくれていた
叔母ちゃまが お空に 昇って逝っちゃった こと
なんとなく わかってくれていた のかも
ちょびの 心の現れ に
いまさら 気がついて ごめん
だめだめママだ ほんまに ごめんね
今夜は お空にむかって
一緒に よんよん(合掌)しよう
そのあとは
い~っぱい むぎゅむぎゅ抱っこタイム
えっ? ヤギミー と おやつ??
はいはい おおせのままに・・・
ちょマ