絶対音感練習日記再開とその理由 | 札幌手稲の佐藤ピアノ教室

札幌手稲の佐藤ピアノ教室

札幌手稲でピアノ教室を開いています。
4歳から大人の方まで幅広い年代の方々がレッスンに通っています。日々のレッスンのこと、絶対音感練習日記、音楽活動や日々の生活のことなど綴っています♪

こんにちは

札幌市手稲区の佐藤ピアノ教室

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佐藤幸子です。



久しぶりの絶対音感練習の記事になります




前回の記事が15回でストップしたままに
なっておりまして

その後、対象の生徒さんだったYちゃんが
お引越しのため教室を移られたので
ブログもストップしてしまったのですが、

Yちゃんとお別れする前に
無事、音感の練習を終了して
絶対音感を身に付けることが出来ました。

もともと転勤族のご家庭でしたので
いずれお別れすることは
覚悟していたのですが

その前に音感を身に付けることが出来て
私の役目は果たせたかと安心もしました。

同時に練習にご協力下さったお母様への
感謝は忘れません。


話が前後しますが、

最近、
このテーマのブログをご覧になった方々から
レッスンのお問合せがありました。



どの方もお母様自身がこの本の
江口式絶対音感プログラムをもとに
お子様に音感の練習を始められて

どの方も練習中盤まで進んだ頃から
練習の仕方に不安を覚えたり、

和音を覚えるスピードが遅くなる、
という不安をお持ちになり、
お問合せ下さる方がいらっしゃいました。

そのうちのお一方は
お母様も絶対音感をお持ちで
お子さんに練習を開始したのですが、

ハタの本数が7本になった頃から、
4、5ヶ月過ぎても次の和音に進めず
練習に不安を持っていたため、

ピアノのレッスンと同時に
音感の練習を開始致しました。

その後の経過については
また追ってお話し致します。


当教室では絶対音感取得可能な年齢の
生徒さんがレッスンを始めた場合のみ
ピアノのレッスンと並行して
音感の練習を行っているため

音感のみの練習またはレッスンは
しておりませんのでご了承下さい。


この練習に関して、

今回は私自身の場合をお話しさせて頂きます。


お問合せ下さったこのお母様と同様に
私も20年ほど前、
当時4歳の娘にこの練習を開始して
下の息子も同じ年齢の頃、練習を開始
しました。


当時私は自宅でお教室を始めて
間もない頃だったと思います。

きっかけは

ピアノに興味を示していた娘に音感を

息子にもピアノや音楽に興味を持って欲しい
という願いから、

そして
以前から、ピアノを教えていて
音感教育の必要性を感じており
レッスンでも取り入れたいと考えて
いたからです。


ちょうどその矢先
江口先生の絶対音感や
相対音感プログラムの著書に出会い、

音感のみならず、
このプログラムの創立者江口寿子先生の
ピアノ教育への想いと熱意、

そして音感の練習のみならず、
アイデア溢れる楽しいレッスンに
感動致しました。

そして、

音感の練習を始めるには
ちょうど良い年齢だった娘と息子に
先ずは実験台になってもらったという訳です


娘の記録↑

娘は2年ほどで音感を身に付けましたが、

息子はピアノには興味を示さず
小学校に入るとサッカーを始めたので

音感の練習も途中でやめてしまいました。


その後、
音感の練習と並行して
娘にはピアノを教えていましたので
音感の練習が終わってからも
音楽に触れる機会があり、

中学校では吹奏楽を始めたりの環境の中で
音感も定着しました。


息子の場合、

ハタ10本まで進んだのですが、
やめてからは、
パタリと和音を聴かせなかったもので
綺麗さっぱり忘れていると思います


そんな娘、息子もそれぞれ現在社会人です



音楽に興味を示さなかった息子にとっては
無意味な試みだったかと思いましたが

息子の場合、当時練習中に
絶対音感を約束する良いミスも現れ、
絶対的聴取が出来て始めていたのだと思います。


多分そのまま練習を続けていれば
息子にも音感をつけることが出来たはず。。

↑息子の記録

今思うと勿体ないことでしたが、

息子の経験から、

練習方法さえ正しければ
音楽に興味を示さなかった息子でも
誰にでも絶対音感を身に付けることが出来る
ということを学んだように思います。

この本のサブタイトル
「才能は身につけられる」を実感します。

またこのプログラムを創った江口先生、
本当にすごいなぁ。。いや
凄すぎる。。


一方で
いくら絶対音感を身に付けたとしても
ピアノに興味の無い子に音感だけ与えても
無意味なこと、と当時は考えたので

他に興味を持った息子には練習を
やめてしまいましたが、


あの時やめずに息子が音感を持てたのなら
ピアノや音楽に興味を持ってくれる日が
やって来たのでしょうか?


それとも
この先ピアノを弾いてみたい!と
思う時が来るのでしょうか⁈

今のところ全くその気配はなく

現在はスポーツ関係の仕事で
趣味は釣りです🎣
(旦那ゆづりです)





当時の練習記録はずっと取ってあり、
度々参考にしてるので

時々、子供の様子などを
走り書きしているのを見ては

アルバムのように当時を思い出したり、

ミスの記録は今生徒さん達を指導する上で
とても貴重なんです


そういった意味では

息子も娘も良い実験台になってくれました
ありがとう


私ごとのお話でしたが、

次回は実際に練習をしている生徒さんの
お話しをしながら、

練習のポイントなどもお話ししていきたいと
思います。




佐藤幸子