大切なのは◯◯の動き | 札幌手稲の佐藤ピアノ教室

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札幌手稲でピアノ教室を開いています。
4歳から大人の方まで幅広い年代の方々がレッスンに通っています。日々のレッスンのこと、絶対音感練習日記、音楽活動や日々の生活のことなど綴っています♪


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こんにちはニコニコ

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佐藤幸子です。


初見奏の練習
前回は練習の進め方について
お話ししましたが、




練習の際に使用する「あるモノ」とは⁈




の前に、



初見奏や譜読みをする際に
大切なこと、
何でしょう?

3つあげてみました。

①一つ一つの音符が分かること
その音が瞬時に何の音か?
線の音、間の音?
場所はどこか?鍵盤の位置関係が分かること

②模様読みが出来る
複数の音符をかたまりで見たり
流れを掴むこと、

と、
ここまでは音符に関することですが、

更に
もう一つ私が大切にしていること、

それは、


③目線の動き

↑コレ
とても重要だと確信しています‼️

譜読みでつまづいてる生徒さんを
観察していると、

良く止まるところ、
上手く弾けないところで
下を見て鍵盤で音を探している子が
実に多いんですよね

逆を言えば、
譜読みが出来る子は
ほとんど下(鍵盤)を見ません。

読書するのに
本を見ないで読もうとするようなものですから
上手く弾けるはずがない、

もし弾けたのならそれは、

指の動きの記憶を辿ってるだけで
譜読みにはなっていないんです。


ちょっと考えてみて下さい。



普段ピアノを弾く時、
(楽譜を見ながらの前提ですが、)

楽譜からの情報って
まず「目」から入りますよね?

その情報が「脳」に伝わり、

何調か?

拍子は?

その音が何の音か?

鍵盤のどの位置か?

など楽譜の基本情報を考えます。

初歩の方ならここまでが精一杯だと
思いますが、

更に進んだ方になると、

曲の形式、
二部形式なのか?三部形式なのか?
どんな音色で弾こうか?

などなど想像することも増えるのです。

つまり、
「目」から入った情報を
「脳」の中で整理し、想像するのです。

その結果、

「脳」が「指」を動かす指令を出す。


そこで出された音が正しいかどうか?
イメージ通りの音か?
最終的に「耳」で確認する、

つまり、
正しい譜読みの循環は

「目」→「脳」→「指」→「耳」

この繰り返しなんです。

参考文献:
ソアレスのピアノ講座
〜音の世界〜
『演奏と指導のハンドブック』

↑ソアレス先生はこの一連の流れを
「音の循環」と呼んでいます。

こちらの本に詳しく載っています。





したがって、

譜読みをする際に
先ず身体のどこから情報を得るか?

それは「目」👁



一方で、

「指の動き」

これは目からの情報が
正しく脳が使えた後についてくるもの
であって、

指の動き=結果です

更に詳しく言うと、
指の動きは脳が想像した結果

ということ、

下を向いて弾いてしまう子は
先ほどの
目→脳→指→耳
の順番が違っていたり、
連携が上手く弾けないため
弾けなくなる



指の動きではなく
「目線の動き」を働かせることで
その情報が脳に伝わり、


その結果指が動くんです。

どんな風に「脳」を
働かせるか?によって
指の動きも自ずと変わってきます。


初歩の生徒さんのレッスンで
良く手や指の形を整えたりしますが、

そうすることはつまり、
外側から刺激を与えることで
「脳」を正しく使うことに
繋がっているんです。

だから、
正しいフォームというのは大切なんです!

「指は第二の脳」
なんて言われますから。

目に見える外側を整えることは
中身を整えることにも通じるのです。


話が逸れましたが、


初見奏ではブラインドタッチが基本、
当たり前なんですが、

レッスンでは
下を見るクセがついてしまった子を
いかに楽譜に目を戻させ
読譜をさせるか?

それにはまず、
「目線の動き」
大切になるわけで、


ココが初見奏及び読譜をする際の
非常に大事なポイントだと
思ってます。




実際に初見奏を練習する際に
使用する「あるモノ」は?

それはコレ↓




メトロノームです。

ただ、このメトロノームにも
使い方のポイントがあるのですが、

それはまた次回に、


またひっぱるか



佐藤幸子










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