4月の東京シティ・フィル演奏会3つとその辺の風景 | ずぼらブログ

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気づけばもうすぐ5月。

今年の4月もあっという間でした。

 

外で活動しやすい季節になってきました。でも空模様もいろいろ。

 

4月15日(土)ティアラこうとうへ行きました。

あいにくの雨模様。

 

猿江恩賜公園の南側工事はもうすぐ終了。

ちらっと見える庭園。雨の日もいい雰囲気です。

 

金網越しのティアラこうとうw

東京シティフィルハーモニック管弦楽団の定期演奏会でした。

 

指揮:高関 健
ヴァイオリン:MINAMI(吉田 南)

メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
シューベルト:交響曲第6番

 

雨の日に聴くのに心地よい音楽でした。

ブラームスのMINAMIさんの演奏、暖かさと新しさを感じました。

シューベルトの交響曲第6番、初めて聴きました。

たまにエルガーのような切ない雰囲気を感じました。

そんな訳で、今年度もティアラこうとう定期会員は継続。

席のグレードを上げたら超いい席になって、益々楽しみになりました。

夕方もだいぶ日が長くなってきましたですね。

 

福どらも順調に継続中。

 

今回はブルーベリー生どら。

アントシアニン満載で注意書きもある生どら。

確かに生地に果汁がしみ込んでましたw美味しくいただきました。

 

そしてちょいと時をさかのぼって4月7日(金)のサントリーホールへのみち。

坂道の雨。緑のいい香りがしてました。

 

桜は散った頃でしたが、ライトアップされてました。

 

雨のサントリーホール。

 

そんで、こっちはまた時が進んで4月24日(月)の光景。

7日と24日の2日。

こちらも東京シティ―フィルハーモニック管弦楽団の演奏会に行ってきました。

 

飯守マエストロの指揮で、ブルックナーの交響曲の演奏会。

7日は第8番、24日の方は第4番の演奏会でした。大満足の演奏会。

この2日間のコンサートを通して、改めてブルックナーの交響曲にハマりました。

今更ですが、美しいメロディー多いし、特に金管楽器がスカッとするし、

ハーモニーがとても神々しい感じで。

それはそれで、御大とオーケストラ。ここでしか聴けない特別感満載でした。

来年はブルックナー生誕200年だそうで、

そのあたりまでに第〇稿の違いとか、〇〇版の違いとか説明できるようになっていたいw

交響曲のオルガン編曲版のCDとかにも手を出してみようと思います。

他にもいろいろな企画もありそうだし、心に残る演奏も多くくりひろげられそうな予感です。

何はともあれ、しばらくブルックナーの音楽とか人となりとか、

興味を持っていこうと思います。

 

久々に実家から、桔梗信玄プリンが送られてきました。

八重洲辺りのアンテナショップが改装以来売らなくなっちゃったので、

あまり東京界隈で見かけなくなりました。

 

お豆腐と醤油のような見た目だけど、プリンと黒蜜。

今年はいつになるかわからないけれど、

久しぶりに里帰りできそうな流れになってきました。

約4年になるのか・・・ゲッソリ浦島太郎状態をある意味満喫できればと思います。