鹿さん。イチゴ好き?

トキメキとドキドキとキュンキュンの詰まったお部屋です。


テーマ:





温かく
穏やかで
しかし情熱的に纏わり着いてくる
真新しいこの鞘に




俺を納めて
俺を刻んで
俺を残して
俺を覚えさせ




そうすればきっと
そうきっと









脂汗を浮べ
下唇を噛み締め
目尻から溢れ出る涙は
留まる事を知らず









ああ














ちゃんみん

















お前が欲しい


20170717_055907.png








理性を取り戻した俺は
体を弛緩させ
ちゃんみんを抱きしめる




「ゆ・・・ほ様?
も・・・
入った・・・・・?」




「いや、これ以上すれば
お前が壊れそうだ。」




実際
ほんの一寸
入ったとも言えない程しか
納まらなかった




「い、いやっ!
いやっ!


やめないで?
ね?
やめないで?
ゆんほ様、お願い。」




「ちゃんみん、しかし。」




「いやっ!」



「泣くな。」



「いやだっ!
欲しい、ゆんほ様が欲しい。
僕、僕、ゆんほ様がいなくちゃ
もう産まれてきた意味もわからないっ!


ゆんほ様、お願い。
僕をゆんほ様のものにして?
きちんとして?
ゆんほ様のものになりたい。
ゆんほ様だけのものになりたいっ!」







しがみ付く手のひらは






ただの男




涙して
息をして
今を愛し合う




美しい男






「俺はもう






お前のものだ
今はまぐわえなくても




全部お前のものだ。」




「ほんと?」



「ああ。」




「・・・本当?」








「ああ。」





ほぉ・・・っと息を吐いたお前は
少しだけ腕の力を緩める








「ふっ・・・はは。」




可笑しくて
可笑しくて




朝陽の零れ落ちる
薄暗い部屋の


しかも奥の間でもなく
畳の上で




俺はごろりと寝転がる
両の手を広げて
それは心地よく




「ゆんほ様?」






覗き込むお前は








さながら
ただの



















愛だった






















↓ぽちん。

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