GW前に

脳神経外科に行かなくちゃなと思っていた

トリプタンの薬が残り4個になっていたから

早めに貰いに行った方がいいよねと思いながら

調子悪いし無気力で

ダラダラぼんやり生きていたせいで

GW関係ない職種のため

気がついたらGW突入してた

あっ。

ヤバい。

でもなんとかギリギリいけるはず。

 

と思ったら

 

金曜辺りからあやしくなり

頑張ったけど

耐えられなくなって日月火とトリプタン飲んだ。

 

4-3=1。

残り1個を握りしめビクつくわたし。

 

水曜、この最後の祝日さえ乗り切れば

病院オープン!

 

というわけで

残1個で

何とか乗り切れました!

生きた心地しなかったわ・・・・・・

大袈裟と思われるでしょうがマジでヒヤヒヤした。薬なかったら地獄だよ。

 

 

で、今日、急いで脳神経外科へ行った。

医療崩壊気味という噂だから

念のため前もって電話したら「来てくれたら診ますよ~」と普通だった。

 

 

ここ数カ月でわかったのは

ロキソニンで治まるタイプ(緊張型頭痛)はほぼ起こっていないということ。

 

肩こりや首の痛みが酷いから

運動不足や血流の悪さから来ているのかと思っていたけど

どうやら

偏頭痛に伴って出ている症状のようです。

 

いろいろ調べたけど緊張型頭痛は

運動や

ゆっくりお風呂に入る

湿布

などで自分で緩和するためのケアができるのに対して

偏頭痛は何もできない。

冷やす

横たわる

という防御のみ。

 

そもそも

なぜ

血管が膨張するのか

原因不明。

 

調べていて気になったのが

「外的要因からではなく体の内部の問題」という意見(論文?)があって

腎臓機能に支障があるかもしれない

ということらしかった。

 

ドキッ。

 

健康診断で毎年

尿に蛋白が出ている。

結石も持っているし。

 

色々当てはまっちゃうかも?

 

 

ということを

ここ数日考えていた。

 

 

民夫(仮名)は脳外科医でありしかも頭痛外来専門担当医なのだから

(その割に薬のこととか副作用の話とか全然話に乗ってくれないんだけど)

 ↑

というか、会話にならんのだよ・・・。

彼と話しているといつも「木で鼻を括ったような」という慣用句を思い出すわたしであった・・・

 

ここでわたしはふと

木で鼻を括るってそもそも何やねんと思って調べたら

 

柔らかい鼻紙がない時代は木で鼻をこすっていて、心地良くないため不愉快な表情となることからとりつくしまのない冷たい態度のことを言うようになったそうです。(前回も調べたかも? 覚えていない)

 

ん? とりつくしまって何やねん? 

・・・きりがないからやめておこう。(どうせすぐ忘れるし)

 

 

そんな民生に勇気を出して

言ってみたよ。

 

今日は珍しく

首をこちらにむけて

私の顔を見て

「どうですか?」と聞いてくれたし(そのせいか、天気予報は曇りだったのに雨が降ってきたぞ)

話ができそうな気がしたので。

 

・・・甘かった。

 

「関係ないですね」

 

あ。そうですか。

 

「偏頭痛の原因はわかっていないので可能性はゼロではないですが、低いです。直接的な関係はないですね」

 

わからないのにないと言いきるのか。

 

などという反論はせず「そうですか」と引き下がりました。

 

正直

腎臓ヤバいのかもと思っていたので

ちょっとほっとしたのも事実。

 

とりあえず

薬をゲットしたらしばらく安心して過ごせる

調剤薬局に行ったら

「すみません。この薬、在庫が切れていて今、2錠しか出せません。明日になれば来るんですけど」

 

がび~ん。

 

「……後日、また来ます」

 

 

残り2錠しかないって

在庫管理どないなってんねん

 

まさかのどんでん返しを調剤薬局から食らうとは思いませんでした。