カリスマ店長との出会いによって

2年近く悩まされた

眼鏡掛けれない問題が

あっさり解決してしまい

 

嘘やん

今まで何度も眼鏡調整してもらったのに

店長の技量ひとつで解決かよ?

 

なんだか騙されているような気がしてならない…

(誰が何のために騙すのかは不明)

 

 

でもとにかく

眼鏡が掛けられるようになった!

 

 

ずっとかけていると

痛くなったりはするのですが。

 

どう調整しても

眼鏡を掛けているという事実はなくならないし

負担をかけていることには違いないので。

 

しかし

負担をうまく分散できているかどうか

こうも違うものでしょうか。

 

先日、

レンズを交換してもらった眼鏡を取りに行った時

店長がいなかったので

「あなたと会えて良かった。

もっと早く出会いたかった」

本音炸裂の赤面発言をしたせいでドン引きされたのかと思いましたが

どうしても店長に調整してもらいたかったので受け取っただけで帰りました。

 

 

そして、後日

眼鏡を握りしめ、再び店に行きました。

店長がいることを確認。

 

 

突入です。

 

調整をお願いしました。

 

「調整ですね。かしこまりました」

ポーカーフェイスの店長にあれ?と思い

「少し前に、もう1本の眼鏡を調整してもらったんですけど……覚えてます?」と聞いたら

「すみません。

覚えていません」

キッパリと言われました。

 

赤面告白したのに!

 

 

 

 

 

告白はなかったことになってたよ。

わたしの熱い思いは届いていなかったようです。

 

 

ドン引きして避けられたと思ったのは

わたしの思い込みだったようです。

覚えていない。ってさ。

なんだよ、心配して損したわ。

 

すっかり気を大きくしたわたしは再度

告白タイムに突入。

 

「できれば今後も店長に調整をお願いしたいんですけど

店長ってことは、数年で移動とかそんな決まりあります?」

 

○眼さんの人事にまで介入する勢いだ。

 

「そうですね。

大体、2年ぐらいで移動です」

 

Σ(゚д゚lll)ガーン!

 

店長。

素直で正直すぎるぞ。

 

「実はこの店舗は今年で5年目なのでそろそろかなあとここ数年毎年思っています」

 

Σ(゚д゚lll)ガガーン

 

 

「ええっ!」

 

5年目???

どうしてわたしは今までこの人(店長)と出会っていなかったんだ・・・。

(実は眼鏡を買うかどうしようか迷った時に1度会っていてフレームよりレンズが大事という話をされて買うのを考え直したことがあることに後で気付いた)

出会ったばかりなのに別れが近いとは!

 

「それは……困ります」

 

「店長クラスの人間はみんな調整の技量は確かなので大丈夫です」

 

「・・・そうですか」

 

 

と答えたのだけれど

本当だろうか。

 

移動の際は移動先を教えて下さいと言いたかったが

さすがに言えなかった・・・・・・。

 

 

 

え~。

ずっといて!

 

マジでそう言いたい。

 

 

こうして脳神経外科と眼科を巻き込んだ悩みは一応解決したのでした。

コンタクトまでした日々は何だったんだ・・・・。