筋トレできるんなら元気なんじゃね?

 

その疑問は正解です。

ごもっとも。

 

でも、この元気を継続するために(その割にしょっちゅう痛い痛いと言っておりますが)

筋トレをやらなきゃならないわけです。

 

もうね、トレーニングルーム入るのに躊躇する。

 

 

は~(ため息)やりたくね~・・・・

 

おじいちゃんとかいっぱいいて、みんなめっちゃがっちゃんがっちゃんやってる。

 

「ふんむーふむううううう、ほううううう」

 

すんごい食いしばってがんばってらっしゃるので「大丈夫か・・」と近くにいると無駄にドキドキします。

 

 

しぶしぶやってみるけど、なぜか恥ずかしい。

なぜ恥ずかしいのか。

筋肉ゼロな体で筋トレやってます感が恥ずかしいのか。

いかにも初心者の不慣れ感が恥ずかしいのか。

できていない感が恥ずかしいのか。

 

 

たぶん、全部だ。

 

 

 

医者に言われなければおそらく、トレーニングルームに足を踏み入れることなどなかったであろう。

 

闘病筋トレ。

 

そんなものが自分の人生に存在することになるとは思わなかった。

 

人生で筋肉について考える日が来るとも思っていなかった。

 

この数年、どれだけ「筋肉」と言われたか。

 

筋肉フェチでもないし筋肉と言うものにもさほど興味はなかったのに。(今もないけど)

(だからこういうことになったのかもしれないが)

 

スポーツクラブのロッカールームで「筋肉、筋肉」って言っておりますよ。

 

このブログもタイトル含めて「筋トレ」と「筋肉」がかなりの出演回数、もうほぼレギュラー入りです。

 

闘病ブログなのに・・・。