年末年始の酒瓶磨きに「無水エタノール」 | from 北の大地のワイン好き ~ 道産”食と酒”のサポーター

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自称「道産”食と酒”のサポーター」が独学で合格したJSAワインエキスパート、十勝ワインバイザー、北海道フードマイスターや、ワイン検定シルバークラス認定講師としての話題も上げれたら良いなと思ってます。コンセプトは「そのお金でもっと良いお酒買って呑む。」

拭き跡が残らないの無水エタノールでの掃除!酒瓶磨きは勿論、窓ガラスや鏡にも可!

 

 

年末の大掃除。

沢山のお酒を埋蔵していて、火災になったら一目散に避難しないとマズイ、とか、乙4類危険物取扱者資格が必要なほどに溜めこんでいる人にとっては、酒瓶の管理にも時間を費やした事と思われます。

 

ボトルの埃って、永遠に付きまとう難題だと思うのですよ。正直、すべてショーケース的なものに入れる事が出来れば解消されるのでしょうが、ケースを買うお金があったら、もっと良い酒を買うでしょ?(自分だけか?)

 

更に、市販の洗剤と布で拭いていると結構時間がかかる上、ラベルに水分が付着すると汚れ跡になったり、最悪は剥がれてしまう事もあるので困っていました。

 

 

 

 

ある時、アルコール度数の高いスピリタスを注いで戻す際に、瓶に付着したものを拭き取って、そのまま何の気なしにボトル本体を磨いてみるとキレイになった上に拭き跡が残らなかった事に気が付きました。・・・そうか、揮発スピードが速いから拭き跡が残らないのか!

 

という事で、色々調べてみるとウオツカ・・・ではなく、無水アルコールを使った掃除が便利という情報を多く見つけ、自分も数年前から利用するようにました。

 

 

 

 

 

 

 

無水エタノール自体は、大きめの薬局やネット上でも気軽に入手する事が可能です。

掃除には「無水エタノール」「布」さえあれば最低限OKですが、「ゴム製の手袋」があると良いでしょう。素手でアルコールを長時間扱うと、肌の弱い人は腫れたり、肌荒れの原因になる事があります。

 

 

 

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実際の清掃方法は、至って簡単。

布に無水エタノールを染み込ませて拭き取るだけ。

 

 

●酒のボトルはさっと拭き取るだけ。

純度の高いアルコールなので、ボトルを拭いた瞬間からすぐに乾いていきます。

アルコールは有機物(油)を分解する"溶剤"なので、手指の脂(油分)も残りません。ほぼ一発で拭き取る事が可能です。またラベルに付着しても少量であれば直ぐに乾くので、大切なボトルを清掃する時は水分を含まない無水エタノールの方に軍配が上がります。

 

 

●キッチン回りでも大活躍。

更に、油分に対して効果的なのでキッチン回りの清掃にも使えます。ガスコンロの周囲や換気扇など、油汚れの多い場所には市販の台所用洗剤同様に、無水エタノールを少し塗布して時間を置き、拭き取る事で洗剤以上の効果を発揮します。しかも、拭き残しても勝手に乾いてくれるので、作業も楽々です。注意点として、換気をしっかり行いアルコールが揮発した状態では絶対に火を使わない事。

 

 

●水分禁止の電子部品にもイケる。

先日、iPhoneのバッテリー交換を自分で行った際に、内部の埃を清掃する為に細い綿棒の先に無水エタノールを塗布して清掃しました。基本的にパソコンなどの電化製品をメンテナンスする際は、水は厳禁ですが、無水エタノールであれば問題無いみたいです。

 

 

●液晶画面や、ガラス製品にはバツグンの効果がある。

テレビ画面、パソコン画面、窓ガラスや鏡。

これらは埃の堆積も勿論ですが人間の手指が触れた際に付着する脂分が多いと思います。

実際に今までの自分のやり方では、専用のガラスクリーナーを吹き付け→拭き取って→更に拭きムラの無い様に仕上げ拭きを行う、といった三段階でしたが、無水エタノールを導入してからは一発拭きで済む様になりました。

 

 

 

 

 

 

そして、これらの代用としてスピリタス(96度)は問題なく使用可能です(笑)

 

ちなみに無水エタノールは度数的には99.5なので殆ど同じですが、

工業的に作られた、非飲用のアルコール

醸造&蒸留で作られた、飲用アルコールという

大きな違いがあります。

 

酒税を回避する為に、エタノールと言いながら毒性が極めて高いメタノールやイソプロパノールを混入している事が大半なので、間違っても飲んではいけません。ストロング系チューハイが流行っているからって言っても、コレで度数を上げる様な事はしない方が良いでしょう(笑)

 

 

 

<ピカピカだ!
 
 
 

とうとう酒好きが度を過ぎて、エタノールそのものを飲む様になってしまった!・・・と思わないでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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