【ラフェト余市】La Fête des Vignerons à YOICHI 2019 旅日記3 | from 北の大地のワイン好き ~ 道産”食と酒”のサポーター

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自称「道産”食と酒”のサポーター」が独学で合格したJSAワインエキスパート、十勝ワインバイザー、北海道フードマイスターや、ワイン検定シルバークラス認定講師としての話題も上げれたら良いなと思ってます。コンセプトは「そのお金でもっと良いお酒買って呑む。」

ワインの後も楽しめる。余市町を骨まで味わう一日。
 

 

さて、本題の前に。

ちょっと先の話ですが・・・

 

ワイン検定シルバークラスの開催と同時に、

今回もワイン会を開催する事が決定しました。

(11月24日(日)開催予定)

 

詳しい内容はまだ決めてませんが、今回はワイン検定に寄せた内容で、ちょっぴり贅沢なワインも用意しようと計画しています。我が家のセラーからも、ちょっと良いワインを提供予定です。場所はいつも無理難題に期待以上の料理で応えてくれる国際派シェフ、杉浦氏が居る札幌市中央区の洋食店petitHANONで、会費は6500円となる予定です。

 

そうそう、そんな杉浦シェフ。

料理の腕前もさることながら、氷彫刻の腕も天下一品で、7月に行われた全国氷彫刻夏季大会 北海道予選で最優秀賞(北海道知事賞)を獲得し、全国出場を勝ち取りました。凄い。

 

募集開始と同時に満席になる程好評を頂いている、マニアックな国のワインを集めて開催する「世界一周グラスワインの旅」ですが、この企画って地味に時間が掛かりまして・・・ワインの情報と絶対数の少なさや、お店側との料理の打ち合わせ、さらに出来る限り「その国の場所が良く分からない」位の国を選びたいので、立案から開催まで半年以上かかってしまいます。(なにぶん、本業ではないので・・・)次回は年末か、来年でお願い致します

 

 

 

 

 

少し間が空いてしまいましたが、先日のラフェト余市の写真の残り分を(あと少しなんですけどね)。

 

ドメーヌ・モンのある丘は、ランセッカの丁度反対側になります。

 

余市の中にもテロワールの違いがある、と個人的に思っているのですが、登地区の中でもやや北東で海に近く、北からの風はドメーヌ・タカヒコさんの方よりもよく通ると思います。

 

もちろん、ブドウ畑は基本的に日照の良い丘の上にあるので風通りは良いのですが、今回は時間が無くて訪問できなかった弘津ヴィンヤードさんなどピノ・ノワールのイメージが強くなりつつあるこの地域でも、こちら側は樹勢の強いデラウェアやナイアガラに適した場所じゃないか、と個人的に思ってます。

 

デラウェアやナイアガラといった生食用ブドウというのは糖度が高くなりやすい反面、晩腐病に気をつける必要があります。そこで必要以上の湿気を解消する為の風の有無も重要な要素になってくるのですが、この辺りは海側から吹く風が多いのだとか。ミクロクリマの域ですが、こういう見方も面白いですね。実際にブルゴーニュで生活してたら、細かい畑の名前とか覚えられるんだろうなぁー。

 

 

ナイアガラのイメージを持っている(個人的感想)モンペは、まさしくこの場所で生まれる最高のペティヤン。さすが、人気のドメーヌ・モンですね。物凄い人が訪れていました。山中さん自らがサーブ。植樹を続けていたピノグリも、来年は形になるとかならないとか・・・・。楽しみが絶えません。

 

もともとコスパの良いドメーヌ・モンとはいえ、モンシー(シードル)1杯100円とか贅沢ですね(笑)

 

奥の方にはコルトンの丘っぽい場所があります。
一応、国有の場所らしく、ここまでは開墾できないそうですが・・・。
 
この時間帯になると、少し風が出てきたので少し身体的に楽になりました。飲んだ先から汗になって体外へ排出されるので、量の割には酔ってないのですが(笑)
 

 

 

 

お次はCave d'Eclat(カーヴデクラ)さん。

何かとお世話になっており、今年も早くも2度目の訪問です。

 

畑の入り口にある目印のクルミの樹に看板を鎖で縛り付け「ワインに囚われし者」という副題だそうです。こういうセンスは本当に羨ましい。こちらではサーベラージュで抜栓したワインを飲めます。しかもタイミングがあえば出蔵さん自らレクチャーして頂きながらの体験も出来ますす。こういうの良いね!

 

 

こちらはで3種類。

リリースしたばかりのルビーポップや出蔵さんの畑にある梅を原料にした梅シロップのソーダ割なんかもあり、我が家のガキんちょも舌鼓。梅もそうですが、さくらんぼも甘くて美味しい。ワイン以外も美味しいものがあるって魅力ですね。

 

出蔵さんのワインはナイアガラ主体でピノも交じってます。ナイアガラ主体のワインでは一番美味しいと思っています。出蔵さんの求めるワインスタイルと自分の味覚がピッタリ合っていますし、元ソムリエでもあり気遣いも出来るし、会話はユニーク。本当に魅力的なヴィニュロンです。

 

畑にはピノノワール、シャルドネ、ゲヴェ、あとメルロなんかも。

将来性もあり、センスもあり、魅力しかないワイナリーですね。

 

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7月に撮影したカーヴ・デクラさんのブドウ畑から眺める余市の海。

 

この日も登ろうと思っていたのですが、時間的な都合で今回はココが最後の目的地となりました。いかんせん、ガキんちょが余市宇宙記念館に行くという約束があったので、このままバスを乗り継いで余市駅へ戻る事に。あ、しまった。ルビーポップを飲むの忘れた・・・

 

宇宙飛行士の毛利衛さんの出身地でもある余市町。

道の駅に併設された余市宇宙記念館までは余市駅から徒歩で10分かからないくらい。この日は何かの記念日だったらしく入館料が無料(通常は大人500円、子供300円)でした。この内容なら1000円取られても十分満足出来ますね。

 

 

image「おい、息子よ。お前の趣味(宇宙)に付き合ったんだ。俺の趣味にも付き合えよ。」
 
image「あんたも鬼だな。」
 

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というわけで余市駅と宇宙記念館の中間地点になる、ニッカウイスキー余市蒸留所へ。

見学など目もくれず、水分補給を。

 
image「ココに来れば、氷も水も炭酸水もあるんだよ!」

 

image「飲み放題とは書いてないからな!」

 

もちろん、ウイスキーも購入して帰りましたが、本当に原酒が不足なんですね。行く度に商品の種類が減っている気がします・・・。ミニボトルに至っては木彫りの熊が抱いている、文字通りの抱き合わせ販売になってました。蒸留所限定販売のウイスキーも本数制限があり、寂しさも感じます・・・。

 

 

帰宅後。

 

中井観光農園のくじ引きに敗れたので、今回は1本しかワインを購入しませんでした。

カーヴ・デクラさんの「お楽しみ袋」@4,000円です。

 

 

image「お楽しみって何が入ってるかお楽しみ?って事ですよね」

 

「そうそう。お楽しみだから(笑)」

 

image「えー、じゃあセイ●ーマートの激安ワインとか?」

 

「4000円払って500円でしたーとか(笑)」

 

image「ワインじゃなくて適度な重さの土が入ってるパターンも有りですよね?」

 

「甲子園の土みたいに、カーヴ・デクラの土!とか(笑)」

 

image「詐欺、詐欺(笑)」

 

「それも含めてお楽しみだから(笑)」

 

 

 

なんと中身は、リリース直後のルビーポップでした!

土じゃなかった(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

本イベントの主催者様、

生産者の方々、

そして参加された全ての皆様へ感謝を。

 

 

来年も参加できるかなー

(チケットの激戦は年々激しくなっていくので不安しか無いですが・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

「雨もキツイけど、炎天下も困りものだな、晴れ男さんよぉ・・・。(BGM→♪世界の車窓から)

 

 

 

 

 

 

 

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