【ソムリエ・ワインエキスパート】2次試験・テイスティング対策をしよう【2019】 | from 北の大地のワイン好き ~ 道産”食と酒”のサポーター

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自称「道産”食と酒”のサポーター」が独学で合格したJSAワインエキスパート、十勝ワインバイザー、北海道フードマイスターや、ワイン検定シルバークラス認定講師としての話題も上げれたら良いなと思ってます。コンセプトは「そのお金でもっと良いお酒買って呑む。」

過去問から見るテイスティング試験対策

 

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今年もこの季節がやってきました。

競馬は当たらないのに出題ワインの予想はよく当たる(笑)

北の大地のワイン好き式「2次試験対策」です。

 

 

まずは、過去3年分の勝敗表?をご覧ください。

2016年予想

マスカット・ベーリーA(日本) → ソムリエにて出題

マルベック(アルゼンチン) → シニアソムリエで出題

 

2017年予想

カルメネール(チリ) → シニアソムリエで出題

×カベルネソーヴィニヨン(チリ) → ハズレ

アルバリーニョ(ポルトガル) → シニアエキスパートで出題(但し生産国はスペイン)

×ピノノワール(日本) → ハズレ

 

2018年予想

メルロ(日本) → ワインエキスパートで出題

×ソーヴィニヨンブラン(NZ) → ハズレ

シラーズ(豪) → ソムリエで出題

×ピノタージュ(南ア) → ハズレ

アルバリーニョ(ポルトガル) → シニアエキスパートで出題

 

11戦6勝1分4負

 

 

 

image「結構当たっとるやんけ!」

 

 

 

まぁまぁ悪くないと思います(笑)

決して情報リークとかではなく、自分なりの理論で予想しているので今年あたり大ハズレになる予感がしなくもないのですが(無責任発言)まぁ話半分で読んでみてください。当たった時は拍手喝采で、ハズレた時はスルーでお願いします。

 

 

それでは早速、過去5年分をまとめた画像をご覧ください。

シニア資格も4年分まとめてます。

(毎年、問い合わせがありますが、転載は勘弁してください!)

 

 

 

基本品種が中心となってきた近年の傾向にプラスアルファとして、イベント等で注目を浴びた国のワインなどが出題される傾向になってきています。特にポルトガルワインはソムリエ協会でもポルトガルワインソムリエコンクールを開催している事もあって出題の可能性がかなりあるだろう、と17,18年は予測していました。(結果、1勝1分)
 
近々のイベント事を考えてみると、ベルギー・アントワープで開催された世界ソムリエコンクールでしょうか。アルゼンチンで開催された年はアルゼンチンのワインが出るだろうと予想していたら、まんまとマルベックを出題してきたので、今回は優勝したMarc Almet氏の母国であるドイツのワインに着目してみようと思います。昨今はドイツも温暖化の影響や技術向上もあり、昔は甘い白ワインのイメージばかりでしたが現在は辛口の白もあれば赤ワインだって豊富に作られています。そういや、優勝者の名前を書けなんて試問もあったとか無かったとか・・・という訳で、今年は本命では無いにせよドイツのピノ(シュペートブルグンダー)は捨てきれないかな、と予想します。
 
次に着目したのは近年は出題数が激減しているイタリアのワイン。ソムリエ協会の会誌でもパスタの方程式とうい連載もしており、ひと昔前であれば「1ケースに1本はブショネがある」と酷評されたりもしましたが近年はイタリアワインの品質もとても向上しているので、状態の良いワインをしっかりと確保できると考えると試験にも利用できそうな気がします。イタリアのワインで考えると、世界ソムリエコンクールでも出題されたキャンティ=イタリアのサンジョベーゼを予想。
 
また、日本ワインの事にも目を向けなくてはなりませんね。ワイン法的な物が施行されたり、北海道がGIを取得したりと話題に事欠かない日本のワインですし、甲州(日本)もすでに2度出題されています。2006年と2018年には日本のメルロ、2007年と2010年には日本のシャルドネが出題されています。まさかコンコードやデラウェアといった品種を出題する事は無いと思いますので、MBA→甲州→メルロと3年連続で出題されている事から、最近ご無沙汰の日本のシャルドネが出るかも?と予想します。
 
これらのスポット的なイベントは別にして、基本7品種と言われるカベルネソーヴィニヨン、メルロ、ピノノワール、シラー、リースリング、ソーヴィニヨンブラン、シャルドネは絶対に判断できる様にしておく事は必須です。
 
 
 

◆出題アイテム数は近年は若干の増減があるみたいですが。全資格通して

ワイン3~4 + その他0~1

程度になっています。自分がワインエキスパートを受験した時は6アイテムだったので1アイテム減ったのは難易度的に下がったのかな?と思いますが、それだけコメント重視とも言われています。

 

 

◆アイテムの並びは、基本的に、

白(軽)→白(重)→赤(軽)→赤(重)

となっていますが、限った事ではありません。軽いものが2つ並ぶ事もあれば重い物が2つ続く事だってあるかもしれません。

 

 

◆ヴィンテージはそんなに古くない!

全国で同じコンディションのワインを揃えての試験です。相応の本数が必要になります。古いヴィンテージのワインを相当数用意するというのは難しい、と考えると仮に別銘柄で同じ品種、同じ特徴のワインを揃えるとしても数に限りが生じます。

白なら1~3年程度、赤なら3~5年程度が目安になると思われます。

絶対ではありませんが、おおよその目安、基準として頭の片隅にでも入れておくと悩んだ時に困りません。

 

 

◆コメントを重視せよ!

更に、昨年は公表されたのかどうか不明ですが、一昨年は得点配分が公開されていました。

 

外観 20%

香り 28%

味わい 20%

その他項目 10%

収穫年 3%

生産地 6%

ブドウ品種 9%

その他飲料銘柄 各2%

 

この数字から見える事は、品種が当たっても9%だけど的確なコメントを出せると68%も得点を獲得できるという事です。

以前にも書きましたが、品種4/4を当てて落ちた人も居れば品種0/4でも合格した、というのは本当の話だと思います。ですので、品種当てゲームではなく、ワインの本質を見抜く力(しかも、ソムリエ協会的な方向性の表現で)が重要になります。

 

そのコメントも、デメリットを示すようなフレーズを選ばない事と、よほど的外れな選択肢を選ばない限りは問題ありません。たとえば、軽めの赤ワインなのにカシスを選ぶとかがなければ大丈夫でしょう。

 
 
次回は、SAKE DIPLOMAの2次試験対策です!

 

 

 

 

image「ハズれたら、お前のワインセラー開放祭な。」
 
image「勘弁してください・・・」
 
 
 

 

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