心が通う瞬間 | Suzuki

Suzuki

再開しました。どうか人に害をなす悪魔的な人間は淘汰されますように主に祈ります。

こんばんは。鈴木です。

 

今日も2つ目の記事を書きます。

 

 

愛と信仰を持ってブログ記事を書いていると、心が清らかな方と波長が合うのか、部屋の外から素敵な歌詞がカーステレオから流れてきたり、女子中高生と思われる方々の大きな声が良く聴こえてきたりします。

 

特に音楽系の記事を書いているとそういった事が良くあります。

 

先日はブログ記事は書いてはいませんでしたが、ゲームをしている時でしょうか、若い女の子がオペラ歌手のような歌い方をしているのが何回も聴こえました。

 

あんまり何回も歌ってくれるので、「めっちゃいい声」と聞こえるように独り言を言うと、さらに何回も歌ってくれました。

 

 

前回のブログ記事を書いている途中で必要な物をスーパーに買いにいくため、スーパーで出せるペットボトルとプラ容器を袋に入れて持って向かうため部屋を出て歩いているとすぐ、ジャージ姿の女子中学生が5~6人固まってじっとこっちを見ているのです。

 

そのうちの一人の女の子が私が歩いている側まで来て更に見て来ました。

 

ガン見という言葉にぴったりの見つめぐあいに少し怖くなり、うつむいて横を通り過ぎると一人の女の子が聞き覚えのある歌を歌い出しました。

 

私もNanaという歌唱投稿アプリに投稿した事がある、人気のボカロ曲です。

 

「あの歌、なんていう歌だったかな...。」

 

とずっと考えていましたが思い出せません。

 

スーパーで用事を済ませた帰り道、やっと曲名を思い出しました。

 

「行かないで」

 

というタイトルでした。

 

 

 

私は以前歌い手として動画を投稿していた事もありますが、今日の出で立ちは偶然にも「180℃のヘアアイロンで真っ直ぐにした髪型」「痩せてる体に黒い薄手のパーカーとジーンズにクロスのネックレス」「黒い使い捨てじゃないマスク」と、歌い手にありがちな様相をしていたので、きっと彼女たちも「何者だ」とびっくりしたのでしょう。イヤホンで米津玄師を聴いていたので自分でも笑ってしまうくらい歌い手な感じでした。

 

 

 

今度会ったら声をかけてきていいからねー。

 

クリスチャンになる事をお勧めしてあげるからね照れ

 

警察のお世話になりたくないので自分からは声をかけたくありませんが、ガン見して来たら手を振って声をかけ、伝導した方がいいなと思った50の秋でした。

 

すずき。