「ワークインライフ」をテーマに

ひと・モノ・お金の情報を50代女性目線で

とことん深堀りしてお届けします

 

ファイナンシャルプランナー

荒井千珠代(あらいちずよ)です。

 


最近、物価や光熱費の上昇が家計を圧迫し、
将来への不安を感じている方も多いですよね。

「積み立てを始めたいけれど、
今の生活費で精一杯で将来のことを考える余裕がない」
と感じるのも無理はありません。
 

実は積み立ては、
少しの工夫で始められるものです。

今回は、
積み立てを躊躇している方々に向けて、
その始め方や考え方をお伝えしますね。
 

積み立てをしない理由

「積み立てを始めたら、
生活費が圧迫されるかもしれない」
という声をよく耳にします。

特に、光熱費の上昇や物価の変動に対応するため、
余裕資金を普通預金に置いておきたいと
考える方が多いです。
 

実際、余裕資金を普通預金や定期預金に入れている方が
多いのも事実です。

しかし、そのまま置いておくよりも、
賢く運用する方法があります。
 

短期と長期のバランス

積み立てというと、
「10年間使わないお金を置いておく」
というイメージを持っている方も多いでしょう。

それも一つの方法ですが、
実は「使うかどうかわからないお金」
を積み立てに回すこともできます。
 

たとえば、
投資信託の場合、
途中で解約しても構いません。

つまり、
急にお金が必要になった場合でも、
必要な分だけを解約して手元に
戻すことができるのです。
 

リスク分散の重要性

積み立てをする際には、
リスク分散が大切です。

一つの銘柄に全額を投資するのではなく、
複数の銘柄に分散することでリスクを軽減できます。
 

たとえば、投資信託の場合、
5000円を1銘柄にするのではなく、
2500円ずつ2つの銘柄に分けることができます。

これにより、
一方が下がっても、
もう一方でカバーすることができる可能性が高まります。


海外と国内のバランス

投資先を海外と国内に分けることも一つの方法です。

海外の株式は為替の影響を受けるため、
リスクが高まる一方で、
リターンも期待できます。

一方、国内の株式や債券は
為替の影響をうけないので、
海外のものと比べると安定しています。
 

このように、
海外と国内のバランスを考え、
適切に分散投資を行うことで、
リスクを抑えつつ運用を進めることができます。
 

積み立てを始める一歩

まずは少額から始めてみることをおすすめします。

500円や1000円といった少額でも、
積み立てを始めることで、
投資の感覚を掴むことができます。
 

また、証券会社のアプリを利用すれば、
自宅で簡単に取引ができるので、
忙しい日常の中でも手軽に運用を続けることができます。

 

積み立てを始めることで、
将来の安心を手に入れることができます。

余裕資金を普通預金に置いておくよりも、
少しずつでも積み立てを始めてみることを考えてみましょう。

 

 

 

 

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その前に、
自分に合ったお金の習慣や方法を
身につけることが大事。

 

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