まぁ、それは置いといて…
なんでこれを【タカナシ】と読むのだろう?と気になって調べてみた。
そしたらね、
小鳥が遊んでいるという事は、
敵(=鷹)がいない
鷹無し=タカナシ
なんだそうです
なんて洒落が効いてるの~!
いろいろ調べていくと、
薬袋(みない)とか、栗花落(つゆり)とか、月見里(やまなし)とか
その組み合わせ以外では絶対に読まない(つーか読めない)名字が沢山あって、
その読み方の由来がどれも洒落が効いていて、とても面白かった
由来が気になる方はコチラをどうぞ
私が一番気に入ったのは、他のサイトで紹介されていた
九(イチジク)
これは何となく分かりますよね?
この1文字で【ク】と読むので【イチジク】なんだとか
こういうのって、日本独特じゃないのかな?
なんか遊び心があって良いですよね
名字ではないし読めるけど、和風月名の由来なんかも素敵ですよね。
日本って素敵だな~
と言うか、日本人って素敵だな~
と、改めて思った次第です、はい。
昨今の洋風な名前に無理矢理 漢字を当てはめた
いわゆるキラキラネームみたいなのはどうかと思うけど、、、
どうせなら、こんな洒落を効かせてみたらいいのに(笑)
パッと思いつきませんが…
余談ですが…
英語圏で、くしゃみをした時に掛ける言葉として
『god bless you』
というのがありますが、これも直訳は【神のご加護がありますように】ですが、
日本語で言うところの『お大事に』的な言葉。
くしゃみ程度で神のご加護?と思うかもしれませんが、
これは、くしゃみをするとその人の肉体から魂が抜け出して
病気になるという迷信からなのだそう。
英語圏(キリスト教)ならではの考え方と言葉ですが、
この言葉も温かくて好きです
そうは言っても、先人のような洒落の効いた語呂合わせが
パッと思いつくワケもなく…
私が思いつくのは、せいぜい
満腹【シアワセ】
くらいです(笑)
2018年7月25日発売 ⇓
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