偉そうに書くんですけど
完全に運ゲー?いいえ努力で勝ち取れるかも!
RTだけでなく気の利いたコメント(リプライ)を付けて応募すると当選確率アップかもしれないという話です
わたし自身の当選実例なので、クオリティは低いかもしれません。でも何かの役に立つかもしれないし、ケーマー仲間を応援したいのでこんな特集を考えたのです
ふつうは100%運ゲーです
Twitter懸賞の多くはこんな応募方法です。
「アカウントをフォローしてキャンペーン告知のtweetをRT」
ちょっとした企業のキャンペーンだとRT(リツイートのことだよ♪)が1万とか2万とかになっていますよね。
そんなん勝てるわけないでしょう~100パー運ゲーでしょう~
そうです運ゲーです。
こんにちは
ダッシュうさぎです
先月
Twitter懸賞で2件当たりましたよ
テクを研究しましょう!
ダッシュうさぎのポリシーは
「応募コメントは自分のことばで書く」
だよ♪
実例付きテクニックは2つ
コメントってTwitterだと「リプライ」っていいますよね。ややこしい。
テクニックは2つにわかれます。
というか応募方法でちょっと変わるのです。
- RT応募だけどリプライもつける方法
- ハッシュタグでtweetという応募方法のときの文章作りで差をつける方法
突破口はコメント(リプライ)にあり?!
機械で自動抽選のキャンペーンにはコメントをする人はいないでしょうし、ハッカーでもないかぎり攻略法を編み出すのは無理かと思います。
しかし中堅の企業さんの中の人が一生けん命運営しているようなTwitter公式アカウントでは、応募するときにRTだけでなくコメント(リプライ)もあれば心が通じ合い、選ばれる確率が高まるはずです。
1.RT応募にリプライをつけるコツ【実例】
フォローとRTだけで応募完了だけど、みんなコメントを書いていますよね。
よく見ると懸賞達人っぽい人はうまいことを書いているような気もします。
しかし最近では「〇〇が欲しいです」「ご縁がありますように」というお約束だけでは差をつけることができなくなってきました。
そこで、自分にしか書けないことを考えます。
もちろん、あいさつや中の人を気遣う言葉も入れることができますが、それまでの投稿をちゃんと読んで流れにピッタリハマるようなことを書くほうが良いです。
少し前に中の人が風邪を引いたという投稿があったなら「もう大丈夫ですか?」「お大事に」といった思いやりのあることが書けそうです。
では実例です。アイ・オー・データさまのうちわが当選したときのリプライです。
可愛いいおたろ君こんにちは。今日は少し寒いけど、団扇プレゼント当選したらお寿司作りのときに使いますね♪
— ダッシュうさぎ (@D_USANEKO) October 5, 2022
いおたろ君というキャラクターがかわいいなと思って、そのまま書きました。
当選品の使い道を書くのはイメージを持ってもらいやすくていいのかもしれませんね。
2.ハッシュタグで文章を作る|素直に自分の言葉で何か書く【コスメ当選実例】
ハッシュタグ系のキャンペーンはTwitterにもInstagramにもありますがTwitterが多いですよね。
- サンプルプレゼントが当選、その中に「感想をSNSで〇〇のハッシュタグをつけて投稿すると現品が当たるチャンスあり」と書いた紙が入っている
- 今使っている人限定のプレゼント企画「SNSで〇〇のハッシュタグをつけて投稿すると現品が当たるチャンスあり」と公式ページに書いてあった
上のようなパターンが主なものかと思います。
コスメが多いですよね。
感想や使い心地も自分の言葉で書くのですが落としてはいけない注意点があります。
その商品の推しポイントをはずさない
推しポイントというのは、そのメーカーさんが押していて売りにしているポイントということです。
簡単にいうと「しっとりするのが売りの化粧水の感想に、カサカサとか書かない」みたいに注意したいのです。このあたりに気をつければ、自由に表現するほど良いと思います。
(実際使ってみたらほんとうにカサカサしたらどうしよう?という悩みもありますが、今のコスメは広告通りの良い感じのものが多くて心配無用なはずです)
押しポイントは広告で大きめの文字で書いてあるのが、そうです。
「しっとり」「ツヤツヤ」「長持ち」
などなど。
実例は上の「サンプルの感想を投稿」です。大島椿さまのシャンプーとトリートメントが当選しました。
このときは、中に入っていた紙に手書きでも感想を書いて、ハッシュタグも指定されたものを使ってのtweetでした。
少し面倒なぶん、当選確率も上がったのだと思います。
ご存知のようにtwitterでは140文字しか書けませんよー
昔むかし
— ダッシュうさぎ (@D_USANEKO) September 30, 2022
トリートメントがわりに椿油を使っておったのじゃ(本当)
野良仕事で髪がバサバサ(本当)な今、なんと #大島椿エクセレント のサンプルが届いて #今日のツヤ髪いい感じ となったのじゃ
めでたしめでたし pic.twitter.com/UY2RqCCE1m
この「大島椿エクセレント」シリーズは髪のつやも出るし頭皮ケアもできるとのことでしたので、欲しかった効果だと期待してそのまま紙にも文字を書きました。
文字デコはあまり上手ではないけれど、それでも当選しましたよ(*'ω'*)
tweetの文章についてですが、
大島椿さまは結構歴史も古いのです。
今のトリートメントなどがない時代は椿油で髪を整えていました。
そんな時代から椿油を扱っておられたので、そんなことを想像しているうちに「昔話風」にしようと思ったのでした。
今見たら昭和2年開業だそうです。
すごいですね。
野良仕事で髪がバサバサになったのは本当で、私にしか書けないことでした。
ちなみに私の過去のtweetに畑の様子なども置いてあるので、このコメントが賞品欲しさの作り話ではないことも分かったと思います。
それと、この例は文章にハッシュタグの単語を組み込むことができましたが、書きたいことを書いたあとにまとめてハッシュタグを付けておいても当選したことがあります。
コスメの感想は気をつけないとな事がある
コスメやサプリメントは「〇〇を使ったら毛が生えました!」という効果をストレートに書くのはNGなので、そこを気を付けてがんばりましょう!
NG表現についてはまた書きたいと思います。
ダッシュうさぎでした
ここまで読んでくださり
ありがとうございました