我が家には生協・パルシステムが不可欠です!!

夫、子ども2人(4歳、0歳)と暮らす
ワーキングマザー、chizu です。
*現在産休中

我が家は、パルシステム・生協をフル活用して
なるべく料理せず、掃除も最小限
なのに「快適な暮らし」を日々試行錯誤中です!!

家事を時短した分、育児中でも
 妻と夫が 「自分時間」を満喫できる生活を目指しています!

:-:+:-:+:-:+: 自己紹介はこちら :-:+:-:+:-

→その①育児と仕事の両立。諦めそうになっても

→その②妊娠出産・育休中の不安と葛藤

 

こんにちは、chizuです。

 

今日は家事と育児について、

最近実感したことを少し

書いてみたいと思います。

 

よかったらおつきあいください。

 

 

 

料理を手放す!とか、

子育て中も自由にラクに生きる!私が生協を使う理由

シンプルごはん!!とかとか

暑い日はこれ!さっぱりだけど栄養満点の丼ぶり!

とにかく料理に時間をかけない、

ということを書いている私ですが、

 

実は、家事の中で一番好きなのは、

料理だったりします(笑)

忙しい中、疲れた中でする調理は大嫌いですがガーン

 

 

現在育休中で、

暮らしにあまり変化がないこともあって、

料理は、家事の中では唯一、

クリエイティブな部分が多いので、

一番やる気が出るんですね〜。

 

なので、

これまでは作らなかったメニューを

作ってみたりしています。

というか要は飽きっぽいんですね。

いつも同じもの作っていると、飽きてしまって滝汗

 

あっ、もちろん、

毎日バッチリ料理しているわけではなく、

時と場合によるので、

冷凍庫には、常に半調理品やレトルトを

ストックしていますニヤリ

 

 

で、先日、

「オクラの肉巻き」

を作ってみたんです。

 

画像はお借りしました

 

・娘が好きな数少ない野菜がオクラ

だったことと、

・レシピでみた写真が可愛らしかった

ことが決め手。

 

要は、

娘に食べさせようと思って

作ったわけです。

もちろん材料は、パルシステムで買いました。

 

夏といえばオクラ!家族全員オクラ大好きです!!

 

 

オクラの肉巻きって、

とっても工程数が多くて滝汗

①オクラを茹でる

②肉をオクラに巻きつける

③焼く

④できたものを切る

 

ざっと書き出しても4行程もある。。。

 

 

でも、正直なところ、

「オクラと肉の炒め物」でも

同じ味付けをすれば、

口に入れた時の味は、

ほぼ同じでは……!?

作りながら思ってしまいました(笑)

常に復帰後の時短料理のことを考えてしまう私です(^^;

 

炒め物なら

①切る→②炒める

2行程

手間と時間も半分で済むのでは??

と。

 

 

まあ、確かに、

切り口は星型でかわいいので、

なんていうか、

見た目重視のメニューなんだな、

と理解しました。

手をかけて、見た目も良いメニューを作る、

なんていうか、昭和の奥さん感満載なメニュー

と思ってしまいましたあせる

 

復帰後、

平日作ることは絶対ないな!

という結論(笑)

 

 

 

 

手間はかかったものの、

見た目も味もよく完成したのですが、

大失敗はここからガーン

 

いざ晩ごはん!

テーブルに並べて

食事タイムに入ったところ、

娘の反応がイマイチ(^^;

 

image

生協のグラタンの方が断然反応いいです(^^;

 

「おいしいよ!」とか

「大好きなオクラだよ」とか言って、

なんとか1つ食べさせましたが、

娘、「おいしい」と言うものの、

2つ目は食べず。。。

 

いつもなら、

そこまで無理やり

食べさせたりしないんですが、

やっぱり、

手間をかけて一生懸命作った

という気持ちがあるので、

つい食べさせたくなってしまう

私がいてショボーン

 

その後押し問答?の末、

なんとか2個目を食べさせたのですが、

肉がちょっと厚いところだったのか、

うまく飲み込めずに、

結局口から出してしまいましたガーン

 

 

私はかなりがっかりし、

その後の食事タイムは

すっかり険悪な雰囲気に。。。

 

レトルトカレーの方が楽しい食卓になったな。。。

 

 

娘においしく食べてもらおう!

っと、一生懸命料理した結果

娘は全然食べず、

無理やり食べさせようとして、

食事が辛い時間に

なってしまいました笑い泣き笑い泣き

 

これだったら、

普通に炒め物にした方が

ラクな上に、

娘も喜んで食べたんじゃないかな、

と思いました。

お肉はそれほど好きじゃないから、

オクラばかり食べたかもしれないけど(笑)

それでもよかった気がします。。。

 

 

本当、料理って難しくて、

一歩間違うと、

↑の私のように

親の自己満足の押し付け!

みたいになってしまうんだな、

と実感しました。

 

娘にとっては、生協冷凍を使ったオクラネバネバ丼の方が良かったかも。。

 

一生懸命作った分、

食べて欲しいと思うのは、

ある意味当然ではあるのですが、

それを家族に押し付けるのは、

家族もありがた迷惑ですよね滝汗

 

 

なので、

手の込んだ料理を作るのは、

↓の時がいいかな、と思いました。

 

①作る過程を家族で楽しむとき

→休日みんなで料理する、ってときは、

多少時間がかかっても楽しいし、OKですよね!

 

②自分が食べたいものを作るとき

→自分で食べたいものなら、

   家族が食べなくても腹も立たず、

   むしろたくさん食べられてラッキー!

 くらいに思うかも(笑)

 

 

image

お手伝い大好きな娘です(写真は去年)

 

 

今回唯一良かったことは、

肉を巻くところだけ、

娘が「やりたい!」と言って

手伝ってくれたところ。

休日ほどゆっくりは楽しめませんでしたが、

まあ、料理と触れ合う時間ができたので、

良かったかな、と思います。

 

 

その後帰宅した夫は、

「すごくおいしい!」

と言って食べてくれましたが、

やっぱり、平日のメニューに

「肉巻き」は必要ないな!

と強く思いました(^^;

 

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毎日忙しいワーママや

乳幼児育児中のみなさん、

もしかしたら、子どもに対して、

「手の込んだ料理を作ってあげられなくて、

申し訳ない」

と、引け目に思っているかもしれませんが、

そもそも、

平日に手の込んだ料理は必要ない!!

ということ、私が体を張って?!

証明したので、

安心してくださいね(笑)

 

 

料理はかけた手間数ではなく、

どれだけおいしく、楽しく食べられたか!

これが大事だと、

改めて痛感した出来事でした。

 

 

 

お読みいただいた、一人ひとりに感謝です。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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