なっ君とくーちゃんの看病に追われていた頃──
ネックにも、病魔が迫っていたなんて…😢

📅 3月18日
痩せてきたネックを病院へ。
「歯が悪い」と伺い




📅 3月30日
腎不全ステージ2と診断された中、歯の手術
内耳の膿も見つかり、処置も一緒にして頂く。




でもその後も回復せず、

4月13日
別の病院で
⚠️ 白血球5万超え
⚠️ 腎不全ステージ5 と診断され、絶望…。





それでも「助かるかもしれない」と、淡い希望を抱き12日間の入院🏥

お見舞いに行くと、ネックは「帰りたいよ」と目で訴えてきた…
「もう帰ろう。ゆっくり過ごそう」
先生にその意思をお伝えする。






帰宅したネックは、もう足元もふらふらで──
「入院させなければよかった」と後悔が押し寄せて来た。



もっと早く耳の中の膿に気づいてあげられていたら…
2年前、奇跡の復活を遂げてくれたのに。





ネックさんは、子猫のようにバタバタと走り回ることもなく、 

 
誰より目立つ存在ではなかったけれど──
そっとそばに来て寄り添ってくれる、
“癒し系にゃんこ”でした🐾




自己主張は控えめでも、
存在感はとても大きかったネック。




旅立ちのときには、スタッフが、
それぞれにお花を持ってきてくださり、 小さな棺は入りきらないほどのお花でいっぱいになった。



お見送りに来てくださった方々と、
「ネックは本当にいい子だったね」
そんな言葉を交わしながら、みんなでやさしく見送りました。




支えてくださるスタッフの皆さんには、心から感謝しています。
本当にいつもありがとう💕


営業日ではなかったため、
お客様に見送っていただくことはできなかったけれど──

友達に見送られ



静かで、やさしい旅立ちは、
まさにネックらしいな…🕊️

もう、その身体を抱きしめることも、
あのかわいい声を聞くこともできない。

なっ君を見送り、そしてあなたまで…。
くーちゃんに残された時間もあとわずかとなり、 今、お母さんは本当は心が折れそうです。

また歩き出す力を
どうか天国から、そっと支えてね。

ネックさん。
たくさんの優しさとぬくもりを、本当にありがとう🌈
もう地上には戻ってこなくていいから──
ずっと天国で、みんなと楽しく暮らしてね。

愛してるよ。
これからもずっと、ずっと…💐