【ご支援のお願い】
いつも応援していただき、本当にありがとうございます。現在、私たちの保護猫カフェ「にゃんこカフェ」では、多くの病気を抱えた猫たちが治療を受けながら暮らしています。
- なっくん(腎不全ステージ4):重い病気と闘っていますが、懸命に生きています。
- お龍ちゃん:神戸の清掃が行き届いていないお宅から保護され、歯の全顎抜歯を受けました。現在は食事を楽しめるようになりましたが、体調の管理が欠かせません。
- マーちゃん:7年間ご飯をあげていた街猫さんで、極度の貧血状態から保護しました。治療が必要です。
- クロロ・ミミちゃん:継続的な治療を必要としています。
- くーちゃん:重度の歯肉炎で全顎抜歯をしました。
これらの猫たちを支えるための医療費が増え続けており、私だけでは負担しきれない状況です。
夏の間は多くのお客様がご来店くださり支えていただきましたが、10月以降、カフェの来客数が減少しています。
現在、アマゾン欲しいものリストを公開しています。お店や猫たちに必要な物資をリストに追加しておりますので、ご協力いただけましたら幸いです。また、医療費へのご寄付も大変助かります。
どうか、これからも猫たちの未来のために、皆さまのお力をお貸しいただけないでしょうか?一匹でも多くの命を救うために、引き続き温かいご支援をよろしくお願いいたします。
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神戸の清掃が行き届いていないお宅から、衰弱し、
命の危機を感じる状態だった
お龍ちゃんを保護しました。
弱り切った体で、何かを訴えるような目をしていた彼女を助けたい一心で
病院へ向かいました。
最初に訪れたのは、口腔外科も併設された専門病院。
しかし、診察の際に「怖いから」と、洗濯ネットに入ったお龍ちゃんの顔すら見てもらえず、お口の状態を確認してもらうことができませんでした。
あり得ない対応に💢💢💢
摂津本山にある🦁病院です。
それでも諦めるわけにはいかないと、
後日信頼するいつもお世話になってるH病院へ連れて行きました。
そこでお龍ちゃんは1週間の入院となり、
血液検査の結果、腎臓の状態が比較的安定していたおかげで、
麻酔のリスクを乗り越えられるとの判断のもと、
10数本の歯を抜いて頂きました。
手術後のお龍ちゃんは、まるで別猫のように可愛く生まれ変わりました。
Befor
After
これまで痛みで目を閉じがちだった彼女が、
ぱっちりと大きな目を開き、柔らかな表情を見せるようになり,
お口周りがシュッとした印象に・・・
「ヤクザの抗争に敗れた猫」から命名したお龍という名前
改名した方が良いかもしれません(笑)
口の痛みがなくなったおかげで、
ご飯もモリモリ食べられるようになり
体力もどんどん回復中です。
まだ少し怖がりなところはありますが😽
にゃんこカフェで新たなスタートを切ったお龍ちゃんの第2のにゃん生のはじまりです。
ぜひ応援をして頂けたら嬉しく思います。