「生駒」という名前が私のまわりでちらつき出したのが、3年前。
それからしばらく、思い出したり忘れたり、を繰り返し、私の生地である宮崎県小林市に「生駒高原」があると知ったのは今年のお正月でした。
その後も色々と不思議な符合があり、生駒高原の近くにある霧島岑神社ふくめ行っといた方が良いのかなあと思ったものの、この時は全く気が乗らず、まあいつか時期が来たらね、くらいの温度感で落ち着いていました。
その時に書いた記事がこちら⇒「3年前に見た夢の答え合わせをしたかもしれない話」
この時は年単位で先の話だろうと思っていたのですが、ブログに書いたことで何かが固まったのか、じわりじわりと生駒行きが現実味を帯びていき(というか実際にはどういう流れで話が本格化したのかあまり覚えていない)。
とにもかくにも!
来月、ついに生駒高原に行くことになりました
自分でもビックリ。
生駒高原は今ちょうどコスモスが見ごろらしい。
自分が生まれた場所なのにおかしな話ですが、よっぽどの事情でもない限り宮崎に行くことはないと思っていたので、驚きもひとしおです。
決まった今でも、行ったところでどうするの、という気持ちがぬぐえず、「気が乗らない」どころか「行きたくない」じゃないのかという気がしておりますが、ご褒美的観光地として
高千穂峡
にも行けることになったので、今のところ今回の宮崎旅行はとても楽しみです♪
…楽しみなのですが。
こちらはぜひとも行きたい高千穂峡
宮崎県のなかで生駒高原と高千穂峡は正反対の場所にあるらしい、ということを初めて知りまして。
今回の旅行に一緒に行ってくれる友人に行程を共有しようとGoogle Mapで車で移動する場合のルートを検索したところ、なんだかまた嫌な予感のする発見をしてしまいました…。
こんな感じで、生駒高原から一度熊本県に入り、そこから再度宮崎県入りして高千穂峡を目指すのが最短ルートらしいのですが、途中に通る地名にご注目。
小さくて見づらいですが、下の丸が「人吉」で、上の丸が「八代」です。
「人吉」は私が3歳くらいの頃に2年ほど住んでいた町で、「八代」は父方の実家がある町。
つまり、今回の旅で、母方の実家&生地⇒幼少期に住んだ町⇒父方の実家、を巡るらしいのですよね、私。
え、なんで?どういうこと??
いつの間にか自分のルーツをたどる旅みたいなことになってるのか???
なんだかそれは超絶気が進まないので、意地でもただの楽しい観光旅行にしたいと思います。
こんなこと書かない方が良かったかなとうっすら思ったりもしていますが、
とにもかくにも!(2回目)
コロナに気をつけて、宮崎に行ってまいります!
数秘とタロットカードによる、対面セッションをしております♪
「セッションのご案内」をご覧ください。