先生に注意されたこと
学年が上がるに連れて、
学校はどこを目指すのかという話が、
6年生の秋ごろからはより本格的に
志望校を考える方向になって行くのですが
志望校を考えるうえで、
志望校を判定テストというものがあります。
判定テストと言っても
通っている塾(大手)のもの、他塾(大手)のもの、
首都圏模試センターのものなど、
判定テストもいろいろあるんですよね。
そんな判定テストの結果を元に
塾の担当の先生と面談は何度か行われました。
実は、判定テスト以前に行われていた塾での
クラスわ分けをする組分けテストでも、
薄っすら、娘のテスト結果にある方法があることが
気になっていたんです、、、
時は、6年生の11月の始め、
2月1日の入試まで残すところ3ヶ月ほど
志望校をどうするか最終的に決める面談のため
わたしはひとり塾へ向かいました。
算数担当と国語担当の先生2人と保護者の三者面談で
先生たちの向かい側にわたしは座り
目の前にテーブルの上にはこれまでのテスト結果の数字やグラフなどが書かれた紙と、
首都圏の学校の日程別に書かれた女子用の偏差値表が広げられ
面談は彼女の現在の学力についてから話はスタート。
ひときわ目立つ、夏期講習明けの9月の志望校判定テストの算数の点についての話に、
なぜなら、その時の算数は
『のび太か、カツオかよ、』
みたいな点数だったから、、、
夏期講習も休まずに行って勉強していたはずなのに、、、
わたしもビックリしたけど、
それ以上に勉強を教えていた先生たちも
ビックリしたらしく、
そのことについては娘本人と先生とでも
話をしたらしい。
そう、その時のテストも法則に当てはまったていた
ので、何気なくそのこと先生達に話したんです。
『午前中に行われるテストの時に、
こういう点数になることがよくあるんですよね~、』
なんて言い訳じゃないけど、気になっていたから
のん気にそんな話を先生たちを前にしたら、
「そういうことは、
考えないでください!」
「いいですかお母さん、
そういう余計なことは
一切考えないでください!」
関連づけとか、そういうことを勝手に結びつけて考えることはしないでください。
そうきっぱりと注意を受けました。
同い年くらいなのか?わたしよりも若いのか?くらいの大人にガチで叱られた。
𠮟られたわたしはどうなったかと言うと…?
長くなったので続きます(*^^*)
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ナリ心理学あっちゃんについて
・得意分野は【放置放任母親問題】と【長女役者病】
・【非ダイヤ✕メンタル強い】謎に悩んでいた
・静か✕メンタル強くナリ君に地蔵と呼ばれる
・中途半端に非ダイヤな過去を持つ
・小6反抗期女子と小2マイペース男子の母
・転勤多めの夫と子どもと4人暮らし
・地方出身、都内在住、牡羊座
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