認知症を笑顔で:中嶋です。
レビー小体型認知症の母が、してきた非薬物療法で1番効果があったと思うのは「音楽療法」
母が気持ちが落ち込んでいた時に、唱をよく口ずさんでいるのは知っていました。
もの悲しい声でしたので、何とか明るく・元気になる歌はないだろうかと、模索していた時「長淵 剛」さんの乾杯に出会いました。
母が、元気になったのは、長渕 剛さんのおかげと言ってもいいでしょう。
それからいろんな認知症の本を読んでいる時に「音楽療法士」さんという存在を知りました。
アメブロでも、何人かの方が資格を取得して、音楽療法をされていますね。
回想法でお世話になっている、北名古屋市回想法センターで音楽療法士さんが、「うたおう会」を主催されています。
先日遠くから見て素敵な方だと思ったので、今日「うたおう会」に行って、お会いしてきました。
すばらしい方でした。
母も大変気に入って「うたおう会」では、みかんの花咲く時を独唱していました。
歌詞カードが見えないので心配でしたが、すらすら歌っていました。
「うたおう会」に参加されておられる方からも、盛大な拍手を頂きました。
ちよちゃん(坂田知代)、大喜びでした。
これから、毎月参加しようと思いました。
PS ◆ 一年の締めくくりとして、紅白歌合戦を、母と見ています。
今年の目玉は、矢沢永吉さんですね。
一度は辞退したとのニュースが流れていただけに、ビックリしています。
母も、長渕剛さんについてすきなので、喜んでいます。
来年もいいことがありますように!
今年は、いろいろお世話になりました。