読書好きなアホmamaのblog

30代後半で×1ママの放任かつ自由奔放な気まぐれblog


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不思議の国のアルバイト探偵(アイ) (講談社文庫)/大沢 在昌
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この本は、シリーズ化している「アルバイト探偵」の3作目である。

今回は、中盤にお父さんの涼介さんが一切出てこず、隆クン一人奮闘していくのですが、

やはり最後はきっちりお父さんが締めてくれてます。


そして今回の読みどころは、お父さんの涼介さんの生い立ちが少々分かるところとそれに付随して兄弟がいたことが分かります。(しかも異母兄弟)


あらすじ的には、涼介の兄が出てきて、その人が国家権力の島津さんに接触してきたと涼介さんに知らせ、

その事で、涼介さんは兄を殺そうと襲撃した。

が、邪魔が入りさらに、隆クンが連れ去られた。


隆クンが目覚めた時、我が家でないところで、しかも見知らぬ母と妹がいた。。。

何かがおかしいと感じた隆クンは一人探索を始める。

そして、探索するうちにここが、リタイア組等の「行商人」の住む町だという事がわかった。


で、殺人現場に遭遇してしまった隆クン。

疑われ、その兄に犯人を捜せと言われ、条件に自由の身にすることをつけ、犯人探しをする。

で、襲われかけたところが、涼介が現われる。


そこで、一気に解決に導かれるのかと思いきや、2難くらいあったのちやっと解決する。

しかも、そこでも意外な人物が出てくる。


ラストは、感動的なシーンなのだがあの元ヤンキーのお嬢に知られたら、殺されてしまうのではないかと思うことが待ち受けている。。。



最後に、この本で一番好きな隆クンのセリフを。。。


「スパイの仕事は刺激があるでしょうし、面白いかもしれません。でも僕は、世界のカラクリを裏側からいじくりまわしたいとは思わない。日曜日にファミリー・レストランに行って千五百円のステーキディナーセットを家族に食べさせて喜ぶ、平凡なサラリーマンパパでいいんです。」


「アルバイトで探偵をやるのだって、好きでやってるわけじゃない。だいたい卒業が危ないんだ。いいですか?目下の僕の一番の悩みは、三年間で高校を卒業できるかどうかなんです。お願いだから、スパイとか、復讐とか、そういう騒ぎに僕を巻き込まないでください。僕は平和が好きだ。平凡が好きです。僕の楽しみは、バイクの後ろに女の子を乗っけて海に行き、アイスクリームを食べたりすることであって、銃の撃ち方を覚えたり、爆弾の作り方や、錠前の外し方を勉強することじゃない。そんなことをするくらいだったら、死ぬほど嫌いだけど、数学や日本史の勉強をするほうがいい。どうか、お願いだから、僕をほっておいて下さい。」


さすが、隆クンである。

適度な不良高校生の言うセリフとは思えないような言葉が、ポンポン出てきている。。。


この本に興味を持った方、ぜひご一読を!!!

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ダーク・タワー〈2〉運命の三人〈上〉 (新潮文庫)/スティーヴン キング
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ダーク・タワー〈2〉運命の三人〈下〉 (新潮文庫)/スティーヴン キング
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この本は、ダーク・タワーの第2章です。

前作の最後で黒衣の男が占って言い残した、三人の人物。

それに、出会う事から始まる。

しかも、出会うのはその人物の頭の中というか、思考の中!

まるで、二重人格者のような感じだ。


しかも、その人物の中に入るために、ドアが出てくる。

そのドアには、文字が書いてある。

第一の扉には「囚われ人」とかいてある。

その扉を開けて入ってみると、その人物の頭の中にいるのである。


しかし、その扉はローランドの世界とつながっているが、ローランドの世界からは何も持ち出せないが、

向こうからは持ち出せることが判明する。


そして、最初の人物。囚われ人。。。

それは、薬の運び屋だった。しかも、薬中の男だった。


二人の目の人物は、「影の女」と書かれた扉だった。

その名の通り、二重人格者だった。

しかし、この女はこの本のラストで、さらに面白い結末がくる。


三人目の人物は、「押し屋」と書かれた扉だった。

なんと、それは「死」を意味していたが、行動をしてみてわかったことが、いわゆる3人目のコマは、ローランド自身だったということ。

そして、とある罪のために死ぬ運命にあるようだということを悟った。


そして意外にも、二人目の女と関わり合いがあることもわかる。

そこで、ローランドが取った行動によって、二人目の女と三人目の男に起こった出来事とは。。。


これは、読んだ方だけがわかるように、あえて書くのは控えましょう。


興味を持たれた方は、ご一読を。

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プリズム色の場所 (小学館文庫 ま 1-1)/益子 昌一
¥440
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 今日は、この本をご紹介音譜

 この本は、映画版「そのとき彼によろしく」のプレ・ストーリーと書いてあったため、急きょ購入したものである。

というのも、原作本と映画版があまりにも内容が異なっていたため、読んでみたいという気持ちが、強くあったという理由だけのことなのだが・・・あせる


 内容は、映画を観た方と原作本を読まれた方にしか分からないと思うのですが、花梨が智史の店の前に現われるまでの経緯が書かれている本である。

 花梨がモデルになった”いきさつ”や子供の頃の当時の気持ちやアーミーコートの謎等が解明されていくという

内容になっている。

 なので、どちらかというと本編は智史サイドの進行なのだが、この本は花梨サイドの進行という書き方と言った感じですかね?

「冷静と情熱のあいだに」でしたっけ?二人の作家さんが書かれた本を、映画化したのは?

あんな感じと思っていただければ幸いです。


 ただ、原作にも載っていない部分もあるので、映画を観なくて原作のみを読まれた方も、案外オモシロク読んでもらえる一冊なのではないかと思いますので、ぜひご一読を!!

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