幼い頃から吃りを患って
声優や演劇で自分を楽しいところでコントロールしながら、
苦手を克服してきた私。

けれどこのまえ
仕事中どうしようもなくなって

あ、声が、出ないです…ってなって


ちょっと泣きそうになりました。



それを見た先輩が
心配して
院長に話してくれて

院長からお呼び出し。

「体調大丈夫?」

って

インフルも風邪にも負けず
元気だったので 元気いっぱい、ええ!と笑顔で言ったのですが

私の精神面を気遣ってくれて

「気負わなくていいよ、真面目で頑張ってるのはよく知ってるから。助け合おうね」

って

って!!!


ってーーーー😭



そのとき
プライドとか
精神障害とか
人の偏見とか
いろんなことが過ったけど



あ、

そっか

本当はどうなりたいの?
って私の質問


吃音で仕事がきつい
どうなりたいの?
はやく仕事を覚えて
自信をつけて
恐怖に打ち勝つ!

と思ってたけど

ちがくて

この欠点も理解してもらって
焦りや不安を減らして
気持ちよく仕事がしたい


だったんだ!!!!
って。



そしたら、
理解者がわーーって増えて

私のことを助けてくれる人が増えました。


怖くて
守ろうとばかりして
意地ばかり張って
強がりで

けど、
本当は弱くて脆くて泣き虫で
そんな自分のことを
一番わかっているわたしが
求めてたのは

これだった。
まさに
愛だなぁ。




で、それからというもの
突っかかっても大丈夫、って気持ちが増えて
怖さが半減しました。
あと、
波に乗ったらもう気にならなくなるレベル
たまに思い出すけど笑


そんなこんなで
本音の部分曝け出したら
みんなともだんだん仲良くなってきて
人のことにも興味が湧いてきて

たのしくなってきたのです。

あと職場行くのが
あんま憂鬱じゃない笑
もともとそんな憂鬱じゃないけど

よっしゃ!行くぜ!みたいになった!笑


いいやーーん♡
ほんと、
良い流れがやってきた感じ!