*ごあいさつ*
 

 



 


これもまたいつものごとく全ての敏感さんに当てはまるわけではありませんが、様々なことを察してしまう敏感さんの中には、心の傷などの他人が抱えている感情を察してしまう人がいます。



それは関係性が近しいほど顕著になる傾向があるので、幼いうちから両親や家族などの苦しみを察し、そして自分なりにアレコレ働きかけてみるも玉砕し、己の無力さに打ちひしがれてしまったり。



大人になってもそのチャレンジから目を背けられずに挑み続ける人もおり、そうなるともう大人同士なのでコントロールや衝突が発生して関係性に亀裂が生じる結果になってしまうことも。



そしてそんな「自分にはどうすることもできないんだ」という無力感は罪悪感や無価値感を連れてくることもあり、人生の様々な場面へ影響を及ぼしてしまうのです。





「わかってるのに自分には変えられない」って、けっこう辛いですよね。



それが大好きな人ならなおさら、苦しみから解放されて楽に笑顔になってほしいと思いますよね。



けれどそこには「あなたが苦しんでいるのを見ているのは私が辛いから、私の心の平安のために楽になってほしい」という一面もあります。



成熟した大人相手ならば、「その苦しみは(本人にその自覚がないとしても)その人自身が選択している結果だ」と見ることもできるのです。



そして、すべての人に等しく「苦しみを体験する権利」があります。



「苦しみ」は苦しいですが、悪でも罪でも罰でもなく、ただの「苦しみ」です。



そんな見方はドライすぎると思うでしょうか?



けれどあなたが一緒になって苦しんでも、誰も救われないのも事実です。



大切な人に苦しみから解放されて楽に笑顔になってもらいたいと願うのなら、まずはあなたが苦しみから解放されて楽に笑顔になること。



傷ついている相手を許し、何もできない自分を許すこと。



それは相手も自分も愛することです。



笑顔や幸福感は、相手が敏感さんではなくても自然と伝染するもの。



「北風と太陽」の太陽のように、あなたのやわらかな至福の波で相手のハートをノックすることで、いつか相手も「苦しみを選択しなくてもいいかな」と思えるようになるかもしれません。



そして北風のように、自分が「良い」と判断するような結果を求めて支配し力ずくで物事を動かすこと、コントロールできるということは、この物質世界では「力の証明」のように感じるかもしれませんが、実はそこにこそ大きな無力感が隠れていることもあります。



変化をするにはそれだけ大きな力(支配やコントロール)が必要だという

観念や、何事も簡単には変わらないという観念、自分の力で変えることに意味があるという観念など、様々な思いこみがあるからです。



実際にはもっと簡単に変わってもいいのです。



人は本当は無力ではないから。



変化は常に起こっています。



その波に身を委ねる選択をする、苦しみではなく至福を選択するという、最小にして最大の力を、人は持っているのです。

 

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