いのちのサロン

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わたしの部屋のベランダは、燕の社交場になっています。


なぜか毎年うちのベランダに巣は作られず、よそのお宅の軒先に作った巣からやってきて、賑やかにおしゃべりをするのです。


わたしが見ても個体差はわからないし、何を話しているのかもわからないし、みんな一斉にしゃべり出して会話になってるのかすごく謎だけど、とても楽しそう。


絶対にわたしたちよりも危険が多い生活だし、絶対にわたしたちよりも寿命が短いはずなのに、絶対にわたしたちよりも悩み事がない。


燕に内蔵されたプログラムを全うして謳歌して、淡々と命を終える。


そのシンプルな命の、なんと愛らしいことか。


対してわたしたち人間は、安全な暮らしであっても小さな危険を掘り起こし、それなりに寿命があっても先を憂い、とにかく悩む。


時間の経過や、何か他のものとの差、いろいろなことを俯瞰して見れてしまう(と思っている)頭を持ってしまったがゆえに、そのスペックに足下を掬われる。


命が謳歌できない、と嘆く。


でもきっと、人はまだまだ進化の途中なのだ。


これからもっと、世界をクリアに見られるようになっていく。


人に内蔵された愛のプログラムを全うして謳歌して、淡々と命を終えるために。


そのために今を生きる人類は、いろいろなレッスンを受けさせられている。気がする。


どんな思い込みも、感情も、手のひらに乗せて眺めていればわたあめのように消えていく。


そしてシンプルな命に還っていく。


地球ごとシンプルになっていく。


命の社交場の、なんと愛らしいことか。
 
 
 
 
 

 

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