こんにちは!
今日は、就労継続支援B型と精神科デイケアの違いなどについて、お話したいと思います
就労継続支援B型を検討している方は、精神科デイケアも検討していたり、すでに通っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方には復習になるかもしれませんが、簡単にまとめてみましたので、よろしければご覧ください
【精神科デイケア】
精神に障害を抱えている方が通う日帰りのサービスです。
日常生活での自立や、社会参加、就労・就学を目的とし、スポーツや文化活動などの多種多様なプログラムがあります。
病院や、メンタルクリニックのほか、精神保健福祉センター、保健所などで行っています。
【就労継続支援B型】
一般の企業などで働くことが困難な方が、自分のペースで働いたり、働くスキルを身に着けていく場所です。
事業所によって作業内容は様々です。
精神科デイケアは、社会参加や、社会復帰に向けて、スポーツや手芸など様々な活動ができる場所。
一方、就労継続支援は、レクリエーション活動はありますが、仕事をすること・仕事をするためのスキルを身につけることが基本となります。
また、就労継続支援B型と、精神科デイケアを併用することもできます。
例えば、週4回を就労継続支援B型でお仕事、週1回を精神科デイケアといったスケジュールを組んで通うこともできますよ。
くりえいとでも、他の就労支援B型や精神科デイケアとの併用ができますので、お気軽にお問合せ下さいね。