川﨑の映画館は、ここはどこだと分からなくなるほどの
高齢者だらけ。。。。
あっこの映画を見に来たのね
したがって、チケット売り場は係の人が大忙しでした。
なんたって、チケットを買う機械の操作がわからないんだから
そして、上映中もいちいち反応して喋るからうるせぇ!うるせぇ
原作は、小説家佐藤愛子さんのエッセイ
わたくし、佐藤愛子さんの小説はあんまり読んだことないのですが・・・
2024年3月には100歳を迎えたそうです。
とても面白い映画でした。
飼い犬「はち」の場面・最後の挨拶の場面ではちっと泣きそうになりました
きっとこれを見た高齢の方々は
こんな風にすごせたらいいなぁ~と思うかもしれませんし
元気をもらった!とか思っているかも知れないけど・・・
やっぱり、老後が楽しく元気に生き生きといられるのは
①か②にお金と健康じゃんと思った。
すごい大きなお家に住んで、娘と孫と暮らして、ウオーキングする元気があって
綺麗なお洋服着て、若い人から「先生!」と言われ・・・
そんな90歳はなかなか一般にいないと思う。
でももっと思ったのは
①か②に③が加わって、お金・健康・人とのつながり
が大事かな~~~
順番は永遠に悩むテーマですね~
3つで一括りの①ですね~