大宮さんのBLのお話しです。
ご注意をお願いします。















二人が去った後、誰もいない浜辺では、
静かに波が打ち寄せては引いていました。

そんな浜から少しだけ離れた沖の方に、
2つの頭がぷっかりと浮かんでいます。


J「…まさか、
ニノがあの薬を飲んでたとはな。」

A「うん、翔ちゃん、怪我にも効くって言っちゃったから。

浦ちゃん優しいから、ニノの怪我を心配してくれてたもんね。」


二人は暫く無言で、
真剣な顔で村の方をじっと見つめていました。


ふと、ジュンがマサキの方へとふりかえり、


J「…あいつ幸せそうな笑顔だったな。」


ジュンが少し寂しげな笑顔でそう言うと、マサキも笑顔を返してくれます。


A「…だね。

でも…寂しくなるね。」


そう言って、
二人はまた村の方へと目をやり、


J「ふふ、海の中には他にも仲間がいっぱい居るだろ?
さ、ショウさんとこ戻って、この事報告しないと!これは驚くぞ〜!」

A「くふふ、しょーちゃんの驚く顔が楽しみだ♫」


そう言って二人は顔を合わせて笑顔になると、波間から覗いていた2つの頭は見えなくなってしまいました。


二人の姿は、青く美しい海の底へと静かに消えて行きましたとさ。



おしまい


。。。。。



すみません、せっかく楽しんで下さっていると言うコメントを頂けたのですが、軽い読み物としてここがラストと決めておりました。楽しみにしてくださっていたのに申し訳ありません(/ _ ; )
そしてこんな状況であり、コメントにお返事が出来ず申し訳ありませんでした!

もし続きが浮かんで来たら、その暁には続編やオマケとしてまたアップさせていただきたいと思っております。(予定は未定)

ここまでお付き合い下さり、ありがとうございました!!m(_ _)m


chitopo