空港から迎えのロシア人が ざっくり観光名所や物価など、サンクトペテルブルクのプチ情報を教えてくれました。
電車や、バスなど英語表記はほぼ無く 全てロシア語表記で、切符売り場などもかなり分かりづらいとのことで タクシー移動を勧められました。
空港で両替しましたが 何故か¥からだと手数料はなく、€と$だと5€程手数料がかかるとのことでした！
はじめに 100ルーブルは60円ぐらいとガイドさんは言ったはず、、、
そうなんだと半日ぐらい過ごしたところでやけに物価安いなと 不審に思って 対レート調べて見たら100ルーブルは日本円で166円程でした！！
ですよね！！
って感じで 気付いて良かったです！笑
それでもスーパーで買い物したら 日本の物価よりは何でも安かったです。
観光地なので 外食は日本と同じくらいと思います。
あとスリも大変多いとか、、
スリには美人が多いみたいです笑
ホテルがエルミタージュ美術館と血の上の救世主教会の間だったので 全て歩いて観光出来ました。
早速 血の上の救世主教会へ
残念ながら てっぺんは修復中とのことです。
見ないことに、、、
それでも 突如現れるこの巨大な教会、すごい存在感です！
圧倒されます！！
中へは300から400ルーブルで入れます。
写真もOKでした！
血の上の救世主教会の正式名は
『ハリストス復活大聖堂』
血の上の救世主教会と呼ばれているのは
、1881年に皇帝であったアレクサンドル2世が投げ込まれた手榴弾によって爆殺され、次の皇帝がアレクサンドル2世を追悼する意味を込め事件現場に教会を立てたことに由来しているそうです。
、1881年に皇帝であったアレクサンドル2世が投げ込まれた手榴弾によって爆殺され、次の皇帝がアレクサンドル2世を追悼する意味を込め事件現場に教会を立てたことに由来しているそうです。
びっしりと描かれている宗教画、ロシア正教、正教会の内部の壁画は本当に美しいです。
『聖イサク大聖堂』
62年かけて作られたモザイクがあるそうで、現地ロシア人も オススメと言っていましたが 間が悪く水曜日は休館日でした。
『カザン聖堂』
写真は撮れませんが、誰でも中へ入る事が出来ました！
カザン聖堂がベストなロケーションで見る事ができる
『singer cafe 』
サーモンとブラックライス？というものを注目したら こんなのが出て来ました。
ブラックライスは謎めいた味としか言いようがありませんが、ロシア料理に良く使われる蕎麦の実が入っていました。
夜の『エルミタージュ美術館』
長細く、金ピカなロシア建築、、中々カメラに収まりません、、
ネヴァ川 橋の上から、、
つづく、、、