つづきです
あんなに舞い上がっておいてナンですが、
実際話してみると恋に恋してたというか。
夢見る夢子ちゃんだったというか。
とにかく現実の芸人の彼との電話はとーってもつまらなくて笑ってあげるのに顔がヒキヒキするくらいちょっと辛い空気いっぱいだったのです。
それで落ち込んだchissyはなんとなく頭によぎった人に電話しました
それは、芸人くんのお友達(一般人・男)。
その友達君とは結構会ってる割に話したことがなくて。
最近一緒に飲む機会があってやっと友達になれた感じの人。
その人をふと思いだして電話してみたのです。
そしたらあれよあれよと話が弾むったらないの
内容は仕事の事、家族の事、学校の事と色々。
理由も言わず「落ち込んでるねーん」と電話したchissyに
付き合ってくれたのか、他愛もない事を2時間半も。
電話しててわかったのは1つ。
どんな話題でも楽しくて飽きない。
素直になれる。
仕事や物事に対する価値観が似てる。
と、いうわけで日曜の夜に2時半まで電話しちゃった。
なーーーーーーーんだかなーーーーーーー
こんな他愛もないことずーっと話してて飽きないとか、
素直に感情を表現できるとか、ちょっと久々な感覚
そして、率直に、感想は”もっと話してみたい”というところ。
もしかしたらこういうことをピンとくるというのかしら。
※chissyのピンはあたらない実績アリの為参考になりません。
でもね、そこには忘れてはいけない大問題。
深夜の長電話で盛り上がった彼は、芸人君の超仲良し友達。
ココ、ポイント。
さて、どうするか。
心の友Bンチャンと電話会議の結果、ポイントは2つ。
①ひとまず芸人君と距離を置く(もう家に入れない)
②友達君には自分からアプローチしない
そして私達が描いたストーリーは・・・・
つづく