母が入院した。
今朝7時過ぎに姉から電話があり、『お母さんが調子悪いので病院まで乗せて行って』と…
とりあえず急いで用意をして、実家に行った。そして、取りあえず行きつけの病院に着いたが、主治医が居ないために当直の医師に任せることにして、姉が付き添うために一度自分は帰宅した。
昼過ぎに姉から電話が入り、入院は決まったがオペになるかどうかは明日以降にならないと分からないみたいだと聞かされた。
そして今日は、早めに仕事を切り上げて、病院に行った。
病室に着くとオカンはしんどそうに寝ていた。一言二言、言葉を交わして帰った。
鼻から管を通されたオカンを見ていたら、かわいそうで又悲しくなってきた。自分は、今まで心配や迷惑ばかりかけて来た。もうそろそろ、安心させないといけない。もう一度再婚して、家庭を持ち早いこと安心させないと、もしかの時に自分は後悔するだろう。
縁起でもないが、自分の歳になると年末に喪中の葉書がよく届くようになる。親が他界してもおかしくない歳だ。
昭和一桁台に生まれたオカンの楽しみは子育てだけだったようなものだ。そんなオカンに親孝行しないと。
どうか早く良くなりますように。