ちさうさのブログにご訪問ありがとうございます
無事に発表会が終わってホッと一息…
ではなく
翌日にはビデオを見返して、
生徒さん一人一人にコメントを書きました
発表会が4時間半ほどだったので
再生一時停止して、書いて…
とやると、そこそこなお時間
でも発表会当日は進行があったりして
なかなか生徒さんの演奏をじっくり聴けないので、
楽しい時間でした
いただいたメッセージにお返事書いたり、
あちらこちらにお礼をしたり、
まだまだやることはあるものの、
ようやく少し落ち着いてきました
（美しい紺色の缶。バターのフレッシュな香りが利いてます）
（中にお餅が入っていてボリュームたっぷり）
（すてきなものを探すのが上手な方。可愛すぎ。お手紙もありがとう）
（アンチョビとチーズ…。おいしいに決まってます！たのしみ
）
（チーズ大好き。いただいてさっそく試食
）
（オリーブの品種、産地、収穫方法などで変わる風味を楽しんでます）
（生ブラウニー。ラッピングもおしゃれで好みです
）
（一生懸命考えて書いてくれたことが伝わります
）
さて、発表会で行った
ユニセフ・ウクライナ緊急募金。
募金総額は、
11,017円でした！
（再登場の二人。募金のよびかけありがとう！）
午前の部が3,230円。
午後の部が7,787円。
皆様の暖かいお気持ちに
わたしからの気持ちとして同額を上乗せして
ユニセフにお届けします。
舞台に出ていく生徒さんを
そでで見送っていたとき、ふと
この子たちはなんて恵まれているんだろうと思いました。
情操教育に理解があって、
子どものチャレンジを後押ししてくれる家庭環境がある。
楽器台、レッスン代や発表会費を負担する経済力があり
すてきなドレスや靴、髪飾りを
一緒に楽しんで選んでくれるご家族がいる。
自分一人のためにライトを当ててもらい
自分が主役でパフォーマンスする時間がある。
この子たちを心底うらやましいと思う子が
世界にはたくさんいるでしょう。
発表会で着るドレス、
おうちに当たり前のようにピアノがあること、
お友達からもらう花束も、
一度も縁がなく過ごす子も
たくさんいるでしょう。
ウクライナの子どもたちも
一年前には
自分たちが戦時下の子どもになるとは
想像もしていなかったはず。
誰かと比べて幸せとか
不幸せとか、そんな単純なものでないけれど、
こうやって自分が輝ける時間が持てる幸せを
十分に感じてほしいと思います。
十分に感じれば、
その幸せを人にも分けてあげたいと思うから。
ユニセフの方も、
直接募金を持っていてもいいと言ってくださったので、
できれば生徒さんと一緒に伺って、
いろんなことを一緒に感じてみたいなと思います
