こんにちは。

 

今日はLaxity Joint(ラキシティージョイント)についてお話しします。

 

ラキシティージョイントとは、、、

 

一般的にストレッチを行った時、身体が硬い・柔らかいなどの表現を使いますが、それは、主に関節の可動域をみてる場合が多いです。ですが、まれに関節が緩んでいる、もしくは過剰な可動性があることを、関節弛緩性(かんせつしかんせい)、英語でラキシティージョイントといいます。

 

生まれつきラキシティージョイントの方もいますが、バレエや新体操などストレッチを長年やっている方は、ラキシティージョイントになっていく場合もあります。

 

このラキシティージョイントは、元々の関節可動域から可動性が広くなるため、ジャンプや瞬発系のパフォーマンスは発揮されやすいです。ただし関節が緩く、過剰に動きすぎてしまうため、怪我や障害を発生しやすい。というデメリットがあります。なので、よりトレーニングが必要です!!

実際に私がみている生徒さんも、ラキシティージョイントの子はジャンプ力にバネがあるように思います。

 

このラキシティージョイントかどうかを確かめるには7つのテストがあります。

皆さんもチェックしてみてください☆

 

①手関節・・・親指が前腕につく

②肘関節・・・肘の過伸展が15度以上

③肩関節・・・背中で指が握れる

④膝関節・・・膝の過伸展が15度以上

⑤足関節・・・足首の背屈が45度以上

⑥脊柱・・・手のひら全体が床につく

⑦股関節・・・足外旋で足先が180度開く

 

この7つのうち、4つ以上当てはまればラキシティージョイントです。

 

このラキシティージョイントが良い、悪いではなく、一人ひとりの身体の特徴を捉える一つの指標として、ラキシティージョイントの人はより、スタビリティー(安定性)のトレーニングと正しいアライメントの動作の習得が必要です。

 

例えばバレエでは、膝を過伸展にする方が美しいとされています。ただし、見た目だけを求めてただ単純に膝を後ろに押してしまうと、怪我や障害の原因になります。日々の稽古で膝関節の周りの筋肉を鍛えて、身体を引き上げることにより、過伸展の維持、動作が可能になります。それは1日や2日でできることではなく、日々の稽古が非常に大切になっていきます。

 

焦らず、コツコツとやっていきましょう!!