あぁ〜つっかれた〜
自分は小心者ってことに気づく
自分が何したいかわからない
迷子アラサー女子の魅力を
みがいて真の美しい女性にする
ちーちゃんこと西脇千里です
3ヶ月に1回の
会社全体の会議にて
発表することになった私ですが…
人前で話すの
苦手なのよ
会議で発表があったわけですが
いろんな人から
西脇があんなに
緊張するなんて
って言われたんですけど
基本私は緊張するんです
私のことを
普段どう見ているんだろうか
西脇さんはいつも
ひょうひょうと
やってる気がする
って言われたけど
基本傷つきやすいし
弱い人間だし小心者だし…
普段は強がっているだけで
基本はビクビクして過ごしている
三姉妹の長女として生まれ
しっかりしなきゃと思って
心の中では育っているから
強くなきゃいけない
みたいな誤解をして
過ごしていた時期もあった
自分は弱っているのに
強くあろうとするのって
すごくしんどいことで
弱っていることを自覚して
自分を強くしようとするのは
悪いことではないんだけど
弱っているのに
弱ってないフリをして
強がる
というのは
自分自身の今を否定しているから
生きにくくなってくるんですよね
今の自分を
ありのまま
認める
って簡単なようで
意外とできていないんだよね
今の自分が
どういう状態か
って意外と自分は
無関心だったりするのよね
もちろん痛みがあるとか
体がだるいとか
そういう症状が出た時には
気づくのかもしれないんだけど
無意識のうちに
やっている行動
それが全て
いい習慣とは限らなくて
弱っているにも関わらず
それを否定して無理して頑張って
しんどくなってしまう
自分の状態を
理解する
ということと
素直に認める
ってことが
しんどくならないために
すごく大切なことなんですよね
ただ無意識ってやっかいで
意識せずにやっているから
まぁまぁ気づきにくい
ではどうすると
いいかというと
自分の感情
メモをとる
ってことが
今の自分を知る第一歩
なんかワクワクしたとか
ちょっとドキドキしたとか
悲しくなった嬉しくなった
どんな時に
どんな感情だったか
ということを
簡単にメモにとっていくことで
今の状況を理解できるんですよね
私は自分が無意識に
強くありたいと思うからか
自分の本心とは
異なる言葉を使うことが多くて
緊張している時は
緊張してないよ
とか
こわがっている時は
大丈夫
って言ったりとか
真逆のことを言っているから
まぁまぁしんどかった
自分の気持ちに
自分でウソをつく
それほど生きにくいことないし
苦しいことはないんですよ
一番の味方は
自分自身
ですからね
自分で自分のことを否定してたら
いつまでも自分のことを
好きになることはできないし
周りの人に好かれていること
大切にされていること
愛情をもらっていることにすら
気づくことができなかったりする
今の状態を
理解する
そのためには
感情の
メモをとる
そしてメモを見て
客観的に振り返った時に
自分の感情を自覚するし
気づくことができるんですよね
自分は本当は
こんなことを思っていたんだ
ってことに気づいてあげる
自分を認める
ってことが大事なんですよね
そんなことを考えながら
緊張している自分に
素直になれた自分が
すごいなって自画自賛しながら
会議で発表するという
役目を終えた私でした