パイナップル1個を1日で
1人で食べ切ってしまうのは…え?
自分が何したいかわからない
迷子アラサー女子の魅力を
みがいて真の美しい女性にする
ちーちゃんこと西脇千里です
パイナップルが食べたいなぁ
っておもったので丸っと一個を購入し
熟すのを待っていたら
いい香りが家の中にー
一個をまとめてカットして
冷蔵庫で食べごろを待つ
いい感じに冷えて
気温が高い食欲がなくなった時には
パイナップルで口がさっぱりして
美味しく食べられる
テレビを見ながら
おやつ感覚でパイナップルを
もぐもぐと食べていたら
あれ?
もう無くなっちゃった
ってことで
パイナップル一個を完食ー
そんな話を職場でしたら
え?パイナップル一個?
ひとりで?一切れじゃなくて?
え???
って言われて
え?普通じゃないのかな?
と思っていろんな人に聞いてみたら
どうやら共感者は少ない
そういえば
みかんを1回に10個食べるって言って
ブログ仲間の歯科医師である
もりしゅんにも叱られた覚えが…職場の方々に話していたら
まぁまぁおかしいみたい
みんなと違う
共感が得られない
って悲しむよりも
私の特技!?
って喜んでいたら
パイナップル一個食べるって…
動物園にいるカバと同じですね
って職場の人に言われて
めちゃくちゃ笑ってしまった
どうやら私が果物を
異常に好きで食べてしまうのは
前世がカバだった
ってことかもしれない…なぁんて
お腹を抱えて職場で笑える幸せを感じてた
自分にとって
普通だと思っていることが
誰もできない
誰もやってない
自分の強み
だったりするんですよね
よく就職活動とかで
自分の強みは何ですか?と
よくある面接の質問があるけど
自分からみた自分の強みって
本質的な強みというよりは
表面上のことが多い
私の強みはコミュニケーションです
なんて自分視点だけだと
実は表面的なだけ
本当は他人にはできないようなこと
真似したらできるけど
自然とやっている当たり前のことが
自分にとっての強みであり個性
だからこそ
人とちがう
自分を見つける
ってすごく大事だったりする
みんなは大変そうだけど
自分は何も大変と感じなくて
当たり前のことだと思ってる
ってことほど
人にはない
自分にしかない強みであり
個性であり魅力なんですよね
人と同じことで安心したり
みんなと同じことをできる
やっているなんていうのは
個性ではない
課題解決ができますとか
コミュニケーション能力が高いですとか
もちろん強みなのかもしれないけど
ちょっと個性が薄れてしまう
職場ではしっかりしてる
仕事の効率がいい
って言ってもらえるんだけど
パイナップルを1人で一個食べ切るので
動物のカバみたい
ってつっこまれるような人
って認識してもらった方が
印象として残りやすいですよね
人とはちがう
というところを見つける
それが個性であり強みなんだけど
自分にとって当たり前にできて
自然にできてしまうことで
人とは違うことを見つける
一人ひとりの
魅力というのは
人とちがうところにある
そんな事を考えながら
果物くらい…とおもいつつも
新しい私の特技というか個性が
見つかってびっくりしていた私でした