映画を見に行きたくて
なんとなくいく機会を逃している
自分が何したいかわからない
迷子アラサー女子の魅力を
みがいて真の美しい女性にする
ちーちゃんこと西脇千里です
劇場版ハイキュー‼︎
ゴミ捨て場の決戦
この映画を見に行きたいけど
なんとなく行けてないので
家でハイキューの見直し
ハイキューを見るたびに
チームや組織として
いい漫画だな〜と思う
一人で戦うように
結果に焦って力が入って
自分の思い通りに
周りを動かそうとする
そんな時が
私にもあったな〜と思う
チームで戦うバレーボールで
一人で戦っていたとしても
勝てるわけではないし
一人がどれだけ優秀でも
チーム力が弱ければ
チーム戦は負けてしまうことが
この漫画を読めばわかる
そしてチームの中で
自分が今与えられている役割を
自ら探して理解をし
チームが活躍する
パフォーマンスを考えて
行動することにより
自分以外も輝き
チームとして輝く楽しさ
チームとして勝つ喜びみたいなものを
感じることができるんですよね
組織も小さなチームの集合体
だからこそチームで戦う面白さ
チームで戦う時に
自分が今
何をすると良いか
それを知るために
ハイキューはいい教科書だな
と本当に思うんですよね
専門性が高い人ほど
一人で頑張って戦おうとするし
結果を焦ってしまって
くだらないプライドが
私はもっとできるのに
どうしてうまくいかないんだ
それは周りのせいだ
って感じで
イライラしたり感情が前に出て
周りに当たり散らす人がいる
焦っている時だったり
イライラしている時って
自分のことしか
考えていない
その結果
目的を見失い
結果につながる
行動がわからなくなる
一人だったら自己責任で
済む話なんだけど
チームとしてだと
チームの結果になるから
チームの責任になるんですよね
チームとして組織として
最大限活かすために
今自分は
どこにいるのか?
ということを理解し
今の役割を
発揮する
それが大切なんですよね
チームとして
何を結果として出すのか
組織として
何を結果として出すのか
何を目的に
行動をするのか
それを共通で理解した上で
達成するための役割を見つけ
行動をするということが
大切なんですよね
チームとして活きるために
時には目立つようなリーダーもいれば
縁の下の力持ちのような役割も必要で
ただ
ほとんどの人がわかりやすい
かっこいいエースになりたくて
みんなが目立つ場所を取り合って
結果チームのバランスが悪くなって
いまいち結果が出なくて
焦っちゃうんですよね
チームとして
結果が出る喜び
それを感じるためにも
今の自分の
役割を理解する
そして
期待された役割を
発揮する
ってことが大事なんですよね
自分の個性を出すな
って言っているわけではなくて
チームとして期待されている
役割を発揮する
役割を発揮するのに
自分の個性をどう活かすのか
それを考えていくことが
大切なんですよね
そんなことを考えつつ
ハイキュー!!ってすごく
チームを学ぶのに大事だな
と思っていた私でした