どこかで聞いたようなタイトルですが
おはよう ございます![]()
5時ごろから起きてましたちりょ。でございます![]()
土日はフルタイムで働いてるのですが
夜な夜なテキトーに投資することも今週はないので
ひさしぶりにゲームやってます。
ゲームと言っても畑を耕すとか
ポケ森やるとかです。
みんなにご挨拶してるだけで
1時間近く経ちます。
そして
最近は金策?活動ばかりで
YouTubeすら
株関係ばかり視聴してましたが
藤井風さんのMVをほぼ初めてフルサイズで観てたら
新曲の『grace』のナマステ的なエンディングの振りを覚えてしまい、
職場の廊下でついつい踊ってしまうのですが
他部署の上司に見つかってしまいました。
あれを完コピすると
ヨガっぽいのにハマってると思われるかも知れませんね。
ちなみに初めて『何なん』聴きました。
あのオシャレなMVのなかで
「ワシ」という一人称がいきなり出てきて
(゚o゚)/ビックリしました。
関西弁の音楽はたまにありましたが
あのビジュアルで「ワシ」と歌ってる藤井風さんの凄さに衝撃を受けました。
正直なところ「ワシ」を堂々と楽曲に入れてくるのはなかなか凄いと思います。
紅白でちゃんと観て
最近は邦楽も盛り返してきたな~と思ってましたが
まさか「ワシ☆」が普通に歌われてるなんて思いませんでした。
いろいろ訳知り顔で皆さん藤井風の音楽を語ってるようですが
昔
邦楽が盛り上がってたころは
ベースの洋楽にはなかった不自然な転調が流行ってて
「何なん」と思ってた音楽人も身近にいました。
自分は素人ですが、
そういう人達がよく洋楽と日本のそれを比べてまんまコピーやんと憤慨してましたが
あの妙な転調は気にならない人も多かった。
でも今聴くと確かに変なのが流行ってたなあと思います。
風さんは
ああいうのがないので海外の人達も自然に聴き入っちゃうのかなと思います。
風さんに限らず、
最近の流行りのアーティストは
譜割は昔みたいにユニークですが
メロディーラインは
ナチュラル系が多いですね。
だから
幅広い世代に受け入れやすい楽曲が増えたのかなと勝手に思いました。
それにしても
「ワシ」は衝撃的です。
あのニュアンスを英語やインドネシア語で訳すとどうなるのかな?
翻訳家のスキルが問われる楽曲ですね。

