7月21日関東テコンドー選手権大会に
各務原の生徒は7名出場しました。
本来私も生徒と共に現地に向かう予定でしたが、前日に家族が感染症にかかり看病のため、三島指導員も前日から感染症にかかってしまったので、、
同行する指導者が不在となりましたが、生徒の保護者さんが協力してくださり送迎をお願いする事となりました。
岐阜の道場の先生方や生徒さんの協力も受け、生徒も試合に集中できることができました。
結果報告もすぐに伝えてくれました。
6名、優勝、入賞の報告。
この大会の経験で自信がついた生徒や、
頑張ってきた事が結果に結びつき喜んでいた生徒もいました。
他県での試合経験初となった生徒も、
格上相手に怯むことなく頑張っていたとの報告も受けました。
本人は組手に自信がなく、参加も迷っていたみたいですが、勇気を出しての挑戦。
結果は負けとなりましたが、
親御さんからは
「型.組手共に初回負けでした。ただ、格上相手に最後まで食らいついて行きました。併せて初めて悔し泣きしていました。その姿を見てテコンドーを通しての成長を感じました。」
今日の稽古は試合後の始めての稽古でしたが、
どこか良い面構えになっていて組手の稽古頑張っていましたね。
本人が色々悩みながらも、その背中を押し支える親御さんは誰よりも一番心配されながら、
経験を通して子供の成長を感じとっていただける事はほんと嬉しく思います。
勝ち負けだけでなく、
勇気を出して大会に挑戦するお子さんをそういう目線で見ていただける事こそが
生徒さんを一番に成長に導くものだと思っています。
皆さんお疲れ様でした。
ご協力いただいた岐阜の先生方や仲間の皆さん、親御さん、サポート
ありがとうございました。大変お世話になりました。
戦いを通して、他の県の選手と善き交流ができたみたいで、生徒も喜んでいました。
関東大会運営の小倉師範お疲れ様でした。
素晴らしい大会になり
生徒のために尽力ありがとうございました。
感謝しております。
これからもよろしくお願いいたします。

道中4時間半。
車の中では小中高校生7名だったので、とても楽しかったみたいです。
「頭文字Dの音楽携帯で流してノリノリだったな」(子供らの間で♪流行ってるの?)
「北川先生来てたら、車内はお葬式だったな!ハッハッハ」
(聞こえてるぞ~💧。私は恐い先生域に達したかな)
仲間との遠征も色々思い出が残りますね