寒暖差が大きく 季節が一気に変わろうとしているようです。
体調に気をつけてお過ごしください。

さて、今日は岡山県の虫明焼のご紹介をさせて頂きます。
岡山県と言えば釉薬を使わない地肌が魅力の備前焼がとても有名ですが 虫明焼は京焼の影響を受けていると言う薄作りの焼物です。


虫明焼 黒井博史「窯変茶盌」



岡山県の虫明湾は平安時代に和歌で詠まれた程の美しい情景だそうで 陽に染まった空と海が心に思い浮かぶ様な深い美しい色合いの茶盌です。
手に取るととても落ち着いた気持ちにさせてくれるのはそんな美しい虫明の景色を想像出来るからでしょうか。

ただ今店頭には茶盌と同じ黒井博史作品で『灰釉稜線花入』も展示してございます。
この機会に是非 ご高覧ください。