かるがもワークショップ〜きょうだい支援の必要性 | Barrier free~子供たちの未来へ chiropiroのブログ

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妊娠8か月で生まれてきた3人の子供のうち、2人がPVL(脳室周囲白質軟化症)を発症。足が不自由な息子が幼稚園受験を経て私立小学校へ入学した事や、闘病、さらに我が家のもうひとつの暮らし、ハワイでの生活の記録です。

2022.12.4
かるがもワークショップの日。
大好評の鎌倉女子大学とコラボした
イベントを3年ぶりに開催することができた。
まだホールの人数制限があり、約50名で開催!






いつもながら、
K教授と特別支援ゼミの学生さんによる
ムーブメントのクオリティは
めちゃくちゃ凄い♡


医ケアのあるお子さんもきょうだいさんも
みんな汗びっしょりになりながら
楽しんでくれました!















最年少は11か月のほやほやBaby♡
みんなが癒されました♡







そして今回のメインは
ぽんぽこ先生と弟さんによる
クリスマスミニコンサート♡



顔を隠すのがもったいないくらい
美しいぽんぽこ先生✨



素敵な音色にうっとりしたり、
鈴やマラカスを使って演奏に参加できる
場面があったり、
とっても楽しいひとときだったよ。


ありがとう♡







さらに、公認心理師の友人マリちゃんや
児発の肢体不自由クラスの担任の先生や
音楽療法の先生など
専門家の先生も参加して下さり、
気軽に質問ができる雰囲気を
作って下さっていた。





マリちゃんはいつも私に自信をくれる人♡


マリちゃんがその場にいるだけで、
なぜか全てうまく行くような気にさせて
くれるんだよね。
何気に私、小心者なのです…


感謝♡








障害のある子どもたちのイベントというと
きょうだいは「付き添い」になりがちだが、
私たちピアサポーターは
きょうだい児にも同じように
楽しんでもらいたいと考えていて、

今回のAERAdot.では
このワークショップのことと
きょうだい支援の必要性について
書いてみた。







病気や障害と向き合う子どもたちの
ケアが大切なように、
保護者やきょうだいがホッとできる場所も
大切だよね。

家族全員が一緒に笑顔になれる企画を
これからも考えていきたいです。






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やっぱりワークショップとAERAの紹介は
分けて書けば良かったかな。

なんだか読みにくくてすみません…







朝日新聞出版【AERAdot.】コラム連載
江利川ちひろ
障害のある子と生きる家族が伝えたいこと
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脳性まひの子どもとパパママの会
NPO法人かるがもCPキッズ