Warm Green Day〜当日のようす | Barrier free~子供たちの未来へ chiropiroのブログ

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妊娠8か月で生まれてきた3人の子供のうち、2人がPVL(脳室周囲白質軟化症)を発症。足が不自由な息子が幼稚園受験を経て私立小学校へ入学した事や、闘病、さらに我が家のもうひとつの暮らし、ハワイでの生活の記録です。

AERA dot.コラム連載37


今回は世界脳性まひの日(10/6)に合わせ、
東ちづるさんが理事長の
Get in touchさんが企画したイベント
【Warm Green Day💚】
当日のようすを書いた。




さすがGet intouchさんで、会場は満席!
私をつなげて下さったかるがものママと娘さんにも
久々にお会いできたよ♡




さらにこの取り組みに賛同した
都庁や神奈川県庁やフジテレビなどが
グリーンにライトアップされ、
ニュースやSNSでも『世界脳性まひの日』
というワードをたくさん見かけた。








これは昨年には全く無かったことで、
こうして発信することによって
障害のある子どもに関心がない方に
『脳性まひ』という言葉を知ってもらう
機会ができたことは本当に有難い。




私たちにどのくらいの発信力があるのかは
分からないけれど、
来年以降、かるがもCPキッズで
この企画を引き継いで行かれたら良いなと
思っています。





Get in touchの皆さまと
かるがもピアサポーターでパチリ♡
平日だったために
ピアサポーター全員で伺えなかったのは本当に残念…







Eテレ『バリバラ』でおなじみの
玉木幸則さんと♡
終了後の玉木さんとのやり取りも書いたよ。
これがまた深いのです。










そしてご本人の許可を得て…
なーんと、
pipiとKokiが通う学校の理事長!!

えりかわさん!と声をかけられ
えーっ??なんでなんで??
と10回くらい聞きました(笑)






こんなことある??
玉木さんのファンなのだそうです。









医療が進歩し、新生児の救命率が
世界トップクラスになった日本では、
命が助かる赤ちゃんが増えた一方、
後遺症として残る障害は多様化している。



障害について多くの方に知ってもらうことは
生きづらさをほんの少しでも解消することに
つながるのかもしれないね。




Get in touchさんの取り組みを、
これからも応援していきます!







メディアの世界はやっぱりおもしろい♡

朝日新聞出版学校『AERA dot.』コラム連載
江利川ちひろ
障害のある子と生きる家族が伝えたいことNEW
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脳性まひの子どもとパパママの会
NPO法人かるがもCPキッズ