撮影&掲載日変更 | Barrier free~子供たちの未来へ chiropiroのブログ

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妊娠8か月で生まれてきた3人の子供のうち、2人がPVL(脳室周囲白質軟化症)を発症。足が不自由な息子が幼稚園受験を経て私立小学校へ入学した事や、闘病、さらに我が家のもうひとつの暮らし、ハワイでの生活の記録です。

少し遡り、2022.7.14


AERAの特別企画で、
神奈川県立こども医療センターの先生と
医療的ケア児等コーディネーターを
立ち上げた基幹センター長(社会福祉士)との
鼎談の日。

神奈川県の取り組みはこちら







6月上旬にAERAの編集長から
「何か書いてくれないかなぁ」と
誌面記事の執筆依頼があり、


めちゃくちゃ公私混同だけど
今、私が院で研究している
医療的ケア児の在宅支援や
地域医療構想についての対談がしたいと
お願いしたところ、快諾して下さったのだ。







以前から関わりのあるおふたりなのだが、
お会いするのは久々。


先生方のご要望で、
はじめはレストランの個室で撮影後に
飲みながらゆっくり…のはずが、

コロナの感染急拡大により、
会議室で対談後に、アルコールなしで
レストランからのケータリングとなり、

最終的には、
編集部がレストランに特注してくれた
豪華なお弁当を
お持ち帰り頂くスタイルになった。
残念だけど、今は仕方ない。
飲みは次回ね。









かなりオフレコもある深い内容なのに、
笑顔でざっくばらんにお話して下さり
楽しすぎて3時間があっという間だった。




自然に立っているように見えるけれど、
実はカメラマンさんからのポーズ指定&試し撮り。
やっぱりメディアって面白い(笑)







全員、医療的ケア児に触れる仕事なので、
編集部の配慮により
急遽広〜い会場に変更してマスク着用。


ここにAERAデスクも入り、
4人でたくさんお話した。







記事の中では、先生の患者さんに許可を得て
神奈川県の先駆的な実例をご紹介する予定。

この『前例』や『基本的な考え方』が
全国に広がっていくと良いな。








そして大切なお知らせ。




以前のブログで
この対談の掲載は7/25(月)発売
お伝えしたけれど、


奈良の事件やアスリートの引退や
コロナの急拡大などの社会情勢により、


8月末〜9月に
変更になります!!
詳しい日程は決まり次第お知らせします。







本当は昨日が入稿日だったので、
実は時間に余裕ができて、ちょっとホッ(笑)


今回は企画からインタビュー、
文字起こし、執筆と全て担当するよ〜

3時間全てが貴重なお話すぎて、
どこを載せるか本気で悩む(^_^*)











《おまけの写真》


今回はサロンでフルメイクでした。
普段かなり無頓着なので、楽しかった〜♡











編集部から頂いた豪華なお弁当♡
絶品でした!




朝日新聞出版『AERA dot.』コラム連載
障害のある子と生きる家族が伝えたいこと
記事はこちらNEW




脳性まひの子どもとパパママの会
NPO法人かるがもCPキッズ
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