【AERA dot.】コラム連載31〜地域で暮らしていくこと | Barrier free~子供たちの未来へ chiropiroのブログ

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妊娠8か月で生まれてきた3人の子供のうち、2人がPVL(脳室周囲白質軟化症)を発症。足が不自由な息子が幼稚園受験を経て私立小学校へ入学した事や、闘病、さらに我が家のもうひとつの暮らし、ハワイでの生活の記録です。

AERAdot.コラム連載31。


今回は少し専門的な内容で、
障害のある子どもたちが
地域で暮らしていくための
地域医療構想について書いた。


これは私が今
大学院で研究していることであり、
来月のAERA誌面の対談のテーマでもある。





高度医療が必要なお子さんほど
地域にかかりつけ医を持ちにくく、

その後の移行期(いわゆるAYA世代)になって
困るケースが増えているという現実は
どうすれば改善していくのかな。


うさぎちゃん(小児科医の友人)のような
熱心な名医が増えてくれれば良いけれど、
やっぱり在宅医療は負担が大きいよね。




少しでも、何かに繋げることができるように
しっかり勉強していこう。











自宅でうさぎちゃんがゆうのペグ交換を
しているようす↓
髪をとめたクリップが
おばさんぽくてヤダと言うので、
写真を編集して切ったのはナイショ(笑)

うさぎ氏、かっこ良いよ〜♡






朝日新聞出版『AERA dot.』コラム連載
障害のある子と生きる家族が伝えたいことNEW
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脳性まひの子どもとパパママの会
NPO法人かるがもCPキッズ
info@karugamo-kids.com

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もうすぐ満席になるので、お早めにお申し込み下さい。

【2022.6.14  22時】
満席になったため、今お申し込み頂いている方までで締めきらせて頂きます。早々にお申し込みありがとうございました!