タイトルの通り、300円でエアベッドが作れましたのでご紹介します。


夏休み前に作ったもので、
本当は載せるつもりはなかったのですが、お友達ママが「えー?紹介しないのぉー⁇」と言ってくれたので…


そんなわけで、載せようと思って写真を撮っていませんでしたので、制作時の写真が全然ありません(汗)


●材料●

ダイソーの布団圧縮袋 120cm×100cmだったかな?とにかく1番大きなサイズ (200円商品)


ダイソーの風船 メタリック色20個くらい(100円商品)


掃除機 又は 電動のエアポンプ(空気抜きが出来るもの)


以上です。


材料が嵩張らないので、お友達のお家へも持って行きました。




みんなで風船を膨らませて、平らになるように圧縮袋へ入れていきます。


袋にいっぱいまで入れたら、あとは袋内の空気をしっかり抜くだけ。
風船同士が密着してズレ動かないのがポイントです。


この時はお友達のお家にあった風船(ビビットカラー)も出してくれたのですが、完成したベッドに乗ると割れやすかったです。
メタリックカラーは私が乗っても大丈夫でした。


私の体重は当然ながら非公開ですが、腰掛けて座っても、正座して座っても、寝転がっても、座ったまま多少跳ねても(笑)OKでした。


もちろん子供達もじっとしてなんていられませんよね。全員一緒に乗って遊びます。


初めは「風船に乗ったら割れちゃうんじゃなぁい⁇」と懐疑的だった子も、「大丈夫なんだ!!」と分かると飛んだり跳ねたりキャーキャー言っていました。




最終的には、お庭へ持ち出しプールへIN‼︎


もちろん乗ってみます。
「浮いたー!」「イカダだー!」
と大喜びです。


圧縮袋の幅が120cmあるので、ビニールテープなどで2つ繋げればセミダブルサイズになりますね。


あとはシュラフでも乗せれば立派なエアベッドが完成です。


我が家ではパパさんも座り、寝転がってみましたが大丈夫でしたので、大人がジャンプしたりなど余程無理な負荷をかけなければ使えそうです。
(結局最後まで風船が割れることはありませんでした)
思った以上に頑丈で驚いていました。


圧縮袋なので、素材が厚いからか袋自体も穴が開きにくいようですね。




空気抜きをする際に、ビニールプール用の電動ポンプを使ったのですが、ポータブル電源suaoki  G500で使えました。
G500で実践される方は、電動ポンプのワット数をご確認の上お試し下さいね。


足踏み式のポンプでも圧縮出来るのでしょうか?
我が家にはないので、もしどなたか実践されたら教えて下さい。


さぁさぁ、防災グッズとして圧縮袋と風船、いかがですか〜⁇(笑)