以前も、このようなスローガンを掲げたような気がしましたが・・・(笑)
その時は、まだ乳がんがわかる前だったかな??
そこまで、生命の危機を感じていなかった時ではないかな、と思います。。
4/6(木) 聖路加、退院の日
前回のブログでも書きましたが、聖路加はとにかく快適でした
今回ね、人生で初めての入院(・手術)を経験し・・・(← 皆さまご存知の通り、私は出産経験もありません)
人生で初めて、病院食なるものを食べました
そして、改めていろいろと考えさせられまして
(聖路加でだされた食事の写真を、手術の次の日から撮って記録しました
ブログ掲載許可を取っていないため、ここには載せませんが・・・
あ、味も意外と美味しかったですよ)
とにかく改めて感じたのが、(必ず1日1回、昼食は魚
それと、当たり前ですがお野菜は十分な量。 それから、(たぶん1日1回は)お味噌汁の他に、大豆製品・・・(お豆腐や、がんも etc.))
食生活の中で魚を増やす必要性と、お野菜(、大豆製品)を十分に摂ること・・・。
よくね、プロ野球選手の妻とかで、栄養士の勉強しちゃう人とかいるじゃないですか。(笑)
私、そういうのを(今まで)バカにしていた、という訳ではないですが、「自分は必要ない」くらいの感覚だったんです
それが、今回こうやって病気(・手術)・入院を経験して・・・
病院食を3日間くらいいただいて
栄養バランスの観点で、とても参考になり、ちょっとだけ、そういう(栄養士的な)勉強をしてみたいと(私も)思ってしまう位でした
後は、強く思ったのが
栄養士のそっち~さんも、確かブログでそのようなことを書かれていたような気がしましたが
私、副菜の野菜も、今までは比較的、しっかりちゃんと味つけをして、(そこそこのクオリティにしてから)食卓にだすように心がけていたのですが
たぶん、例えばメインのお肉・お魚のおかずに添えるお野菜って、味つけとかまず要らないから(メインのソースつけて食べれば済むことだし)
あまり(副菜=野菜の)味つけにこだわって、そのぶん品数が減ってしまうより
適当な味つけでも何でも良いから、野菜の量・種類を増やすことの方が重要なんだな、ということ↑↑
それと、当たり前ですが・・・
(今まで、(派遣とはいえ)フルタイムで週5日、普通の7h労働より若干長い、7h45分働いていることを言い訳にし・・・)外食以外にも、週1でUberやデパートのお弁当生活(=夜ごはん)していたこと・・・
やはり反省し、(Uber・お弁当の回数減らし)手料理の回数を増やす決意をしました
(これについては、また後ほど書いてしまうと思います)
病院食からは話変わって
(今回、聖路加に入院して、感じたこと)
当たり前ですが、お医者さんってとにかく忙しいですね
(診察・手術・回診・・・。。。)
このお医者さんについて感じたことについて、こちらもまた後ほど書きます。。
退院の日も、もちろん(レンタカー運転して)主人が迎えに来てくれましたが
その時に、「やっぱりこの人って、本当に優しいんだな」と感動する出来事がありました。(← 内容は、2人だけの秘密ですが・・・)
私ね、手術翌日に母がお見舞いに来た時に、こう言ったんです:
「私はこの人と結婚して、本当に良かった」と。
(のろけ話で恐縮ですが)2004年にLAのcommunity collegeのESLのクラスで出逢った私たち
もちろん、出会ってから好きで、結婚したいと思ったのは思ったのですが(=私、古いタイプの人間で
つき合う人=結婚する人、というタイプです)
それが、確信に変わったというか、「この人と結婚して大丈夫だ」と思った出来事というのが
(主人は2009年までずっとLAでしたから、私が2004年の年末にLAから帰国してから、2度遠距離をやっていたのですが)私が2004年の年末に帰国したタイミングで、主人も一緒に一時帰国をして
そのタイミングで、すぐに主人の両親に(私を)紹介してくれたんです
(私は、両親の仲が良くなかったり・・・いつもブログに書いている通り、父も母もそれぞれに、人間的に難が多過ぎる(過ぎた)人たちなので・・・
(主人がLAにいたのを良いことに)親を主人に会わせたのは、だいぶ先になってしまいました)
そして、その義両親に初めて会わせてもらったタイミングで
義両親を見て、「あ、これは(この人と結婚して)大丈夫だ」と思ったんです
(これ、よくある話ですよね。 義両親が(特に、自分の両親と比べて)ちゃんとしている人たちだから、これは大丈夫だ!と実感した訳です)
でも、これって重要な話で・・・
特に、自分自身が(いろいろな意味で難があり過ぎる)両親に育てられて、こんな人間に育ってしまったために
いつも主人を見ていて、「やはりちゃんとした両親に育てられたから、(この人)ちゃんとしている↑」と思うタイミングは多くて
そのことを、今回の手術(・入院)でも強く感じたのでした
(あ、ちなみに(後で書くかもしれませんが)退院して、早速ケンカはしていますよ~~(爆)
私が元気過ぎて、早速(家庭内での)強権を発動していますからね)
さて、「目指せ!魚生活」に話を戻すと
退院のタイミングで、(10:30amくらいに聖路加を出発し)お昼どうしようか??という話になって
食べるの大好き、しかも、特に2人とも東銀座勤務(=歩いて築地へも行ける)を経験済の私たち
(しかも、上で書いたように、魚を摂ることの重要性を再認識した私は、(いつも書いていますが近所のスーパーや魚屋さんでは、あまり良いお魚が手に入らないので))主人にもお魚を(その日のランチでも)食べてもらいたいと思っており
乳がんの術後2日目にも関わらず、築地・東銀座エリアを徘徊することに(爆)
(後ほど書きますが・・・(築地)場外は、(外国人と、春休みの日本人観光客で?)とにかく人・人・人で・・・
術後にコロナなんかもらえないくせに(=抵抗力落ちてる)、道が人で埋め尽くされて、歩けないくらい(人で)密集している道を歩いて(最終的に)東銀座まで抜けました)
まず、主人が(入院の日も、退院の日も)レンタカーを停めてくれた駐車場の目の前が、これだったんですよね:
このような建物、(築地)場外(市場)にもあったような気がして・・・
違いがわからないのですが
最初、ここの中を偵察して(笑)
当たりをつけておいて
さらに、場外市場も歩いて(ここでも当たりをつけて)、東銀座まで抜けて、お昼を食べて
最終的にまた戻ってきて、場外市場で銀ダラの西京漬けの切り落としを買い
この築地魚河岸の中のお店で、しじみと釜揚げシラスを購入して、家路に着きました。
(西京漬けは、主人も大好きなので・・・
入院中から、ブロ友さんが以前、楽天の西京漬けのリンクを貼ってくださっていたのを見て
「こういうの買いたい!」と思っていたのですが
ちょうど、その商品が欠品中だったのもあり
その場外で、1袋に(銀ダラの(西京漬け)切り落とし)10個くらい入って1,500円、という破格のものを見つけ
これは!と飛びついたのですが・・・
家に帰って冷凍しようと思って、中身触ってみたら・・・
やはり、骨けっこう凄かったです
場外や築地魚河岸で市場調査した際も
やはり、ちゃんとした切り身で骨のなさそうなものは、1切=800円が相場のようだったので
買った切り落とし、食べてみますが、ダメそうだったら次回は(ケチらずに)もっと高いの買います)
ランチは、(先ほども書きましたが)主人が東銀座勤務時代、行きつけにしていたお魚が美味しい「すが家」さんで:
主人は、鯖の塩焼き
私は、鯛茶漬け♪
食後に、お抹茶付き♪♪
(奥の急須は、鯛茶漬けにする時のお出汁が入っていたもの)
やはり美味しかったのですが、(主人の鯖も一口もらって)思ったのが、大昔、Tちゃんと(Tちゃんの)旦那さんに連れて行ってもらった、丸の内のお魚が美味しいおみせ、やんも。
この「やんも」というお店もとても有名みたいで☆
私、自分が知っている ❝お魚が美味しいお店❞ と言って思い浮かぶのは、今回ランチ食べた「すが家」さんと、このTちゃん(夫妻)が紹介してくれた、「やんも」だけかもしれないです
東銀座を後にし、築地へ戻る道中で、私が(聖路加)通院時から気になっていたお店を通りました(爆):
もうね、4/12(水)の抜糸(の日のランチは)このお弁当だからね!と宣言(爆)
4/17(月)の、今後の治療方針がわかる2度目の診療の日は、(この日はまた主人も同行してくれるそうなので)行きに、ランチで(築地の有名なパスタのお店)フォーシーズンにするか
と、こんなことばっかり言ってるから(=食い意地が張り過ぎ(爆))、ガンになるんだ・・・、なんて。。
(ちなみにフォーシーズンも、主人が東銀座勤務時代に行きつけにしており、以前、宮崎謙介のブログにも登場した有名店(爆)
私は一度も行ったことがなくて行ってみたかったのですが、主人曰く、確か現金払いのみ(よくある、1万円札もダメなパターンかな??)の、頑固おやじの店、みたいです。(笑))
もうね、とことん、(乳がんになったのはマイナスですが)聖路加=築地という立地のadvantageを活かそうとしております(爆)
(主人も、もう東銀座ではなくなってしまったから、私の付き添い時に(東銀座時代の)行きつけのお店への再訪を狙う(笑))
でもね、いつも書いているように、ホントに近所で良いお魚は買えないので・・・(← これ、本当に切実)
聖路加へ通う度に、(築地で)お魚買って帰りたいです。
ていうか、抜糸の日も当然それを狙います。(笑)
家に帰宅したら、早速やったことは、もちろん洗濯・掃除(しかも、やりまくり(爆))
動き回り過ぎて、(キッチンの床を磨いていた時に)傷口、一度「ピキッと」なりそうになり、焦りましたが・・・(← 主人と義母から、「盲腸の傷でも、(抜糸前に)パカっと開くことあるからね」と散々脅されました・・・)
基本的に、(LAで一緒に住んでいた時から、例えば私だけ日本に一時帰国する、とかいうタイミングとか)主人を長い間自宅に一人で放置した後は、(家が汚れるので)戻ったらすぐにやることは、徹底的な掃除ですから(爆)
(今回の入院でも、一番心配だったのはソコ。 ま、まだ体が動くので・・・。
放置せざるを得ない位の状態に(体が)なったらアレですが、まだ体が動くうちはね・・・)
もうね、(入院から帰ったら体が動かないことを警戒して)足の爪切ったり、キッチンの換気扇掃除したり、いろいろと前倒しでやり過ぎましたが・・・
全然、そんな必要ありませんでしたね
(髪の毛も少しでも減らす(・長さも短くする)べく、入院直前に美容院行ったけれど・・・
手術の翌日にシャワー浴びれた)
本当に余裕で、思ったほど主人の介護も要りません↑
ただ、(1週間に一度、週末やっている)お風呂掃除だけはさすがに、今週はお休みしようと思いましたが
(台所・洗面所掃除もさっきやった(爆))
病気がわかって、通院しているタイミングでも、一度ちょっと思ったのですが
今回、入院・手術でお医者様にお世話になり
「医者」という職業について、改めて考えてみました
というのはね、今回気がついたのですが
私、実は、家族・親戚・友人・知人に、誰1人として「医者」がいません。
驚くべきことに、歯医者とか眼医者とか、そういう人も全くいません。
(特に、父方が良い大学をでて、優秀な人が多いのですが・・・
そういう人たちも、恐らくほとんどが文系。
(もしかしたら、(話を聞いていないだけで)遠い親戚とかにはいるのかもしれませんが。。)
文系だと、(法律事務所で働いていましたので)弁護士の先生が周りにいたり
(特に父方の親戚とか)いとこで東大(法学部) → 日銀とか
(たまたま、小学校と大学が一緒だった同級生のお姉ちゃんも、東大 → 日銀でした。(← 近所で天才と呼ばれていたレベル(笑) 確か、菊川怜と桜蔭で同級生だったような…。)
下の兄も専門職ですし(文系)
父も義母も、民間企業ではトップクラスの良い会社で働いていたし
父方の親戚でも、語学系とかのacademicな分野で優秀な人(大学の先生)とかはいて
(母方の親戚で、有名なデザイナーとかもいるし。。 考えてみたら、祖母も昔勤めていたのは金融機関だったな・・・。)
文系の最高峰のレベルの人は、ちらほら周りにいるのに
なぜか、理系が極端に少ないし、医者というと本当に完全に知っている人が1人もいない
(主人=一応理系で、IT関係?ですが・・・(笑)
後は、AtlantaのCちゃん夫妻はどちらも理系で、旦那さんはやはり大学で教えていますが・・・
「学者、研究者」であって、医者ではない。。
さっき主人と話していて唯一思い出したのが、下の兄のお友達で慈恵医大の医者がいるって位。(でも、会ったこともない(爆)))
そんなこんなで、小さい頃から大きな病気もしたことがなくて、入院経験もなかった私。
(小さい頃(父の転勤で大阪に住んでいた時)に、実は腹痛に悩まされた時期があって、大学病院?的なところに通院したことはあったんですが・・・
その時も入院はしませんでした。)
上でも少し書きましたが、お医者様ってスゴく忙しいし
とにかくスゴい職業なんだな、って改めて実感。。(← 43歳にして今さら!?って感じですが・・・
だって、本当に大病したことなかったんですーー。。 つまり、今までかかったことがある医者って、歯医者・眼医者・耳鼻科に、(インフルや風邪になった時の)町医者(内科)や総合病院程度・・・(上記の大阪の子どもの頃のことは除いて))
よくね、(ブログって暇な人がやっていることが多いし(爆)(← 自分もご多分に漏れず)、一番多いジャンルの方は、駐妻さんや、お医者様の奥様(=専業主婦の方)なんかが多い気がするのですが)そんなお医者様の奥様のブログを拝見する機会があったり
(医者って)私の中では、ドラマとかにでてくる世界の人たちでした
それが、今回、病気の発見から、(まだ治療は始まっていませんが)検査・手術(・入院)とお医者様にお世話になって、身近で(いろいろ)様子を見させていただいて・・・
(聖路加・乳がん患者だけの話ではないかもしれませんが)とにかく聖路加の乳がんの患者さんって多い方だと思うので↑
(近年、乳がんの増加率ってハンパないものがあるのではないかと思っております)
これだけ多くの患者さん(=命)を抱えて(預かっていて)
そのプレッシャーに押しつぶされたりしないのかな??とか(← あまりにも当たり前過ぎる質問で、アホみたいですが(爆))
退院した日の夜も、(2人とも疲れもあって眠かったのに)夜遅くに主人にこんな話題を(またもや)ぶつけてしまい
(上で書いたように、病気がわかった当初も、同じような話を主人としたことがありました)
長々と議論し、早速30分位寝るのが遅くなってしまったという・・・
(当たり前ですが、そんなこと(=プレッシャー)に押しつぶされてしまうような人は、そもそも聖路加の乳腺外科(や他の大学病院とか)で上の方にのぼりつめたりなんかしないと思う、という主人の回答。。
(それ以前に(医者)辞めているか、町医者になるとか、お医者さまにもきっといろいろな働き方(=ルート)があるはず。)
後は、(その以前、主人と話した時に)看護師さんも含めて、「私には、医療関係で働く人のメンタルが信じられない。(=私には、医療関係の仕事なんて出来ない。(そもそも、理系じゃないのでムリですが(爆)))」と言ったことがあるのですが。
(そういえば、私の(母方の)いとこ(の1人)は看護師でした! でも看護師はいるけれど、医者はやっぱりいないな・・・。。)
それは、聖路加へ行く前の病院で、「しこりが悪性だった」と乳がんの宣告を受けた時のこと。
その時の私のショックな様子を目の当たりにしたからか、看護師さんが、私を見る目がとても「かわいそう」と思っているようで、青ざめているように(私には)見えたから・・・。。
私には、日常生活(毎日の仕事)でそんなことばかり目にするようなことを、生業には出来ない、と主人に言ったんです。。。
その時に、(過去に看護師ともつき合ったことがあった)主人が言ったのが、(当たり前かもしれませんが)「ああいう(職業の)人たちは、ある程度(そんなこと)割り切っているよ」ということと。
誰から聞いたのか
そこら辺の(← 言い方悪いですが)私みたいな事務職とは違って
医療業界(特にお医者様)で働くことというのは
人の生死が関わっており、それだけ責任重大であるのはもちろんだけれど
そのことによって、やりがい、生きがいというものを感じる大きさが、他の職業よりハンパなくスゴいのではないか、ということでした
(ある意味、(その毎日の仕事によって)「アドレナリン」がでる量もハンパないから、それが段々(悪い意味ではなく)麻痺してきて、慣れてきて・・・そんな(責任重大な)お仕事であっても、こなしていけるようになるのかな??という話でした。。)
それにしても、それが故に、その「お医者さま」というお仕事が、❛権力❜ にもなり得る世界。。
スゴいな・・・と今更ながらに実感した、今回の病気なのでした。。
4/7(金)
(また今日も長くなってすみません 退院翌日、昨日のお話です。。)
退院後は(=正確には、入院中も最後の方は着ていましたが)、UNIQLOの前開きインナー+前開きブラが大活躍です!!
(前開きブラの方は、退院して初めて着けました)
昔、UNIQLOでノンワイヤーだか何かのブラを買って失敗したことがあったのですが・・・
今回のこのUNIQLOの前開きインナー+前開きブラは、大成功で良かったです!
ホント、UNIQLO様様です!!(笑)
(もう1つ(SALE価格で買った)プリンセス・タムタムのノンワイヤーブラも、手術前にオンライン購入し、試着してみましたが大丈夫そうでした)
後は、(前開きの洋服、前開きの洋服・・・ということで)入院・退院時に着ていた(以前投稿した)トゥモロー(はMACPHEEの)パーカーに続き
(こちらもずいぶん昔に投稿した)kashwereのパーカー:
こればかり着ています(さすがにバスローブだと、袖が邪魔だし、掃除とか出来ない)
今後の予定としては・・・
マイナカード取りに区役所行ったり、クリーニングやスーパーへの外出から、少しずつ社会復帰したいです
昨日の朝は、(金曜なので平日でしたが)仕事がないため、朝食をゆっくり食べたり、日常のちょっとしたことが幸せでした
ところで、(お待ちかねの方もいらっしゃるかもしれない!?(爆))物欲の話ですが・・・
もちろん、入院中も失せることはなく(爆)
実は、入院前に(自分が手術がんばったことへのご褒美として)事前にあるものを発注済
それに、(大好きなMarisol美女組bemiさんが以前、blogで書いていらした)CELINEのメガネが気になります~
お高いけれど、今使っているkate spadeのメガネはちょうどもう(購入から)2年経ちました!!(← だから(買い替えても)良いよね・・・?)
CELINEのメガネを買うかどうかは別として、また新宿に(メガネも)見に行きたい~(← とても病人の発言とは思えない!?(笑)
でもね、そうやって「病人(病気)だから」という枠にとらわれることが嫌なんです)
とにかく、右腕はほぼ完全に上がります。(動かし過ぎると、まだ少し痛いけれど↓)
先に書いた話ですが
昼食は、(いずれ(在宅ですが)仕事も始まりますし)適当(=コンビニやレトルト、外で買ってきたもの)でもしょうがないと思っているのですが
とりあえず夜ごはんは、(特に今は働いていないし)栄養バランス等(お魚・お野菜を増やす)がんばれるだけがんばってみようと思います↑
(でも、またおうちご飯が増えると、器が気になってくるんですけれどね・・・(爆)
昨日もsuggestionであがってきたルクルーゼのピンクのボールが気になる)
上に書いたことをふまえて作った、4/6(木)(← 退院当日)と、4/7(木)(昨日)の夜ごはんが、こちらです:
(しらす丼の卵黄が潰れてしまっていますが・・・)
買ってきたしらすでしらす丼・やはり買ってきたしじみでしじみのおみそ汁
オクラのごま和えと、トマトを切ってマヨかけただけ
以前だったら、トマトにかけるドレッシングをわざわざ作ったりしていましたが、聖路加の病院食から学び、適当でも野菜の量を多くすることにしました
(お野菜はこれで2人分)
この日は、私が指示して全て主人に作ってもらいました(お片づけも)
昨日は主人が仕事忙しそうだったため、全て私が作りました(爆)
おみそ汁は前日の残りだし、ご飯は冷凍したものがあったため、炊いていませんが・・・
お野菜少なめ(=ほうれん草は茹でただけで、ブリの照り焼きのタレをかけました。 もう1つはピーマンの塩昆布和えです。)ですが、退院した次の日なので、多めに見てくださいと言ったところです。
お魚は(スーパーで買って冷凍しておいた)ブリを照り焼きにしたのですが、(普通のブリではなく、何とかブリというものなので)見た目ちょっと違って見えるかも??
昨日は結局、3食(朝食・昼食・夕食)全て私が作り、私が片づけました(爆)
(主人は朝また最近食べない(ので自分の分だけだ)し、昼は冷凍食品のパスタにフルーツヨーグルト(フルーツ切っただけ)でしたが)
こうやって、もう普通の人と変わらない生活をしておりますーー
お魚生活・(睡眠時間のコントロールなど)生活習慣とともに食生活の改善↑、いつまでがんばれるかわかりませんが、がんばってみようと思います↑↑
最後に、これは何でしょう!?:
これね、(大好きなコリラックマ♡(笑))スマホを立てるものです
元はと言えば、(法律)事務所で働いていた時に、先輩であり同い年である同じ秘書の人が、(キティーちゃんだったかな?)違うキャラクターのものを持っており、事務所で使っていたので
「あ、あれ便利そう!」と思い、その後(東京駅のキャラクターストリートにある)リラックマストアで購入したもの❤︎(笑)
今の時代はこんなもの売っていないのか
聖路加への入院へ持参したら(=病室で置いていたら)
2人くらい、若い看護師さん(1人は薬剤師さんだったかな!?)に、『キャー、これ何ですかー!?』と聞かれました。(爆)
今の若い人にとっては、「?」って感じですよね
本日も長過ぎるブログにおつき合いいただき、ありがとうございました。