いよいよ見附から 予約してあるお隣の栃尾の佐野豆腐店へ
オヤジ曰く この辺では油揚げ(あぶらあげ)ではなく あぶらげ って
言うそうです。
オープンキッチン(?)で、予約時間に合わせて揚げてていただき
出来立てを渡してもらいました。
画像の下の割り箸と比較しても分かるとおり、ジャンボあぶらげです。
大きさも厚みも 普通のものの倍以上はあります。
モチロン普通の油揚げと同様に、お味噌汁の具としても 煮しめても美味しいの
ですが、我が家はシンプルにグリルかオーブントースターで焼いて
オヤジ:生味噌を塗って、刻みネギを乗せて 時には鰹節・生姜を加えて
娘:青ネギを乗せて麺ツユをつけて
私:七味をパラリと振ってやはり麺ツユで
ステーキみたいに 1人1枚をナイフとフォークで
正に Fields meat を 味わいます。
最近は 東京のスーパーにも 栃尾の油揚げを売ってますが
やっぱり 新潟に行った時に地元で買って帰るのが一番。
さあ~ 次は 長岡の 和食レストラン 里見でお昼を食べて帰ります
小嶋屋のへぎそばも美味しいんだけど
私達は 庶民派の 里見のお蕎麦が好き。
娘は 必ず ここでは タレカツ丼にお蕎麦セット(お蕎麦大盛りにしてもらって) 主人と私が少しもらうつもり。
この辺のお蕎麦は へぎ蕎麦と云って つなぎに布海苔(海藻の一種)を使った
独特のノド越しが特徴のお蕎麦です。乾麺もありますが これも本場で味わう
のが やっぱりサイコー
今回 朝食ブッフェから時間が経ってなく そんなにお腹も空いてなかったので
と言いながら 主人と私で ミニカツ丼とラーメンセット。(ラーメン大盛りにして)
シェアしたけど やっぱり 多すぎたわ
娘が 新潟に来たら やっぱり ここのタレカツとお蕎麦を食べたいと
この後 長岡駅に寄り オヤジが suicaのチャージした後で
もう心残りが無いように、 駅ビルにある フレンド へ
ここのイタリアン(焼そばにミートソースをかけたもの ケンミンショーで一躍全国版に)
が たまに無性に食べたくなるらしく 最初は持ち帰りするつもりだったけど・・・
やっぱり その場で食べないと 美味しくないと 食べて帰る事にしました。
これは 主人の学生時代の青春の味
私も結婚してから 何度か食べましたが う~ん もう良いかな
TVで 一度 長野にも出店したけど、人気が出なくって 撤退したとか
娘と私は サンデーにしました。
娘は6番のチョコ
私は5番のキャラメル・・・う~ん バニラソフトが・・・
めちゃ安い味で つらい~
娘に ゴメン~~ 食べてくれると
お願いして 交換してもらっちゃった。
普段チョコ食べないけど このバニラより食べれる。
娘は こういう安いバニラ味(アメリカンな風味)が意外と好き~
キャラメルにしてくれて良かった。
イチゴにされたら 辛かったと
これで富山・新潟の家族旅行は終わります。
後は お土産のお酒(まあセッカク銘酒の地元を通るのですから)を
買ったら 久しぶりに高速で帰ります。
追加分 ゆーパパです。
帰りの17号線で高速に乗る途中、六日町の辺りでお酒のスーパーを覗いたら
珍しいお酒(オラは左利きですが 正に右党なのでお酒に関心が無し)を
見つけて、日頃お世話になってる知人に買ってきたのがこれです。
地元でしか売ってないお酒で ケッコウ喜ばれたみたいです。